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Animelo Summer Live2023(アニサマ)の特徴

Animelo Summer Live2023(アニサマ)の特徴

・8月末にさいたまスーパーアリーナで3日間開催され、レーベルの垣根を超えて多種多様のアニソンアーティストが集結し、観客動員数、ステージの規模、出演者数共に日本一を誇るアニソンフェスになります。

・ライブ時間は5時間〜5時間半、間に20分の休憩を挟みますがそれ以外はぶっ続けでライブが行われます。水分、体力の配分には注意が必要です。
終了時間がだいたい21:30、そこから退場まで考えると22:00とかなり遅いので、新幹線などの時間指定の交通機関を使用する場合は注意が必要です。
コロナ関係の規制がなくなり、マスクを外しての声出しも解禁となり2019年ぶりに歓声が帰ってきます。
さいとーぴーからも出演者は2019年と同じくらいとのことでしたのでコロナ前の規模が完全復活と考えて良いでしょう、帰りの宿や交通手段はしっかりと確保しましょう。

・1アーティストあたり1〜4曲の持ち曲+単独でのカバー曲、もしくは他アーティストとのコラボでもう1曲を披露する場合もあります。
※他フェスと比べると出演者数が多いのでその分1組あたりの曲数は少なめです。
※アーティストによっては1曲のみで終了する場合もあります。また、メドレーでの披露も他フェスに比べると多いような気がします。

・基本的にはアニメタイアップ最新曲を披露、最新曲が1曲しか無い場合は定番曲や人気曲を披露します。
※さいとーぴーは「セトリはアニソンにこだわっては無い」と言っていますが、他フェスと比べると明らかにアニソン、ゲームソング、特撮ソングである確率が高いと思います。曲数がない新人のアーティストなどは、ノンタイアップの持ち曲よりもアニソンカバーを歌わせるなんてこともよくあります。

・プロデューサーのさいとーぴーの指揮によりセトリが決まることが多いようですので、アニマのようにファンによる投票のようなことはしません。
アニソンフェスの中でも基本的には王道のセトリで来ることが多いですが、さいとーぴーの考えからセトリが決まりますので、予想もしなかった曲が飛んでくることもよくあります。

・2023年の今年はテーマを「AXEL」とし、テーマソングの「heartbeat-axelator」も過去一のロック調であり、とにかくロック色が強いのが特徴です、また初めてVIP席が導入されました。
恐らく例年のアリーナAエリアの真ん中よりが確約になるチケットでそれ相応のお値段になりました。

・今年も予習リストを作成します。
印の見方は
◎:確定
○:可能性大
△:可能性あり
☆:ライブ常連曲(分かる範囲で)
S:アニサマ公式予習リスト掲載曲(Spotify)
 今年はアニサマが公式で各アーティスト1曲だけの予習リストを公開しており、もちろん参考になりますが個人的には「それ本当?」みたいな曲もありましたので、各アーティスト考察していきたいと思います。

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