初めての子連れ海外旅行【神の住む島、バリへ】
先日、1歳半の子供とバリ島へ行ってきました!✈️
成田空港から唯一の直行便、ガルーダイドネシア航空やバリ島現地での様子をお伝えします。
今回は、PART1 飛行機編です!
これから小さな子供を連れてバリ島旅行を考えている方は、情報収集の一つとして参考になったら嬉しいです。
航空会社はどこがいい?
まずは、飛行機事情から!
バリ デンパサール空港への空路は、いくつか選択肢があります。
成田空港からの直行便は、ガルーダインドネシアのみ。ただし費用が高い💦
今回は数ヶ月前に予約して、往復約12万でした。
シンガポール経由やフィリピンのマニラ経由など、乗り継ぎ便やLCCを使えば7万前後でも行けるそうです。ただ、無駄なトランジットや深夜or早朝便など、小さな子供にはストレスがかかります。
なので、赤ちゃん連れには直行便のガルーダが最適解かなと思います。
機内のもぐもぐタイム
今回はできるだけ費用を抑えたかったので、子供の席は取らずに膝上で過ごしました。
大人の料金約12万に加え、子供運賃は6,300円のみで済みました!
(座席なしの子供の利用は2歳までです✨)
注意したいのは、機内食がついていないこと。
座席ありの子供の場合はキッズミールが要予約ですが利用できるそうです。
座席なしの場合は予約できない上に、まだ食べられるものも限られるので、なくてもいいんです。ただ問題なのはフライト時間が長いこと💦
ただでさえ自分と子供の荷物で手いっぱいなのに、フライトが長いがゆえ、2食分の子供用ご飯も用意しなければならないのです。
(大人の機内食は出ますが、意外と量が少なかった😅我が子は絶賛食べムラ期なので一口食べてベェ〜と出されました)
本当は栄養バランスも考えたいところですが、そんなのは無理😌
結局、行きは家から持ってきたバナナ、コンビニのわかめおにぎり、定番のカニぱん、野菜ジュースでやり過ごしました。
8時間のフライトはこれで乗り切れ!
ガルーダインドネシアは基本1日1便で、出発時刻も決まっています。
往路は成田空港11:00発。
復路は0:30発の深夜便。
8時間って長いけど、往路はいつも通りなら2時間お昼寝もあるし、朝家出るの早かったからその隙に仮眠だ!いぇえ!
と思っていたのに。
なんと我が子、一睡もせずにオールクリア!!!
でした。寝ないんかーい、、って感じで、私は白目。
まあ仕方ない、環境の変化に敏感なタイプだから、そりゃそうよね。
復路は、いつもならぐっすり眠ってる時間だし、きっとぐっすりねんねしてくれるだろう!と思っていたけど、やっぱり敏感な我が子。
搭乗後からギャン泣きで、結局5時間くらいしか寝てくれず、、😇
どこでもストンと寝てくれるお子様がとても羨ましいです。笑
Instagramで色々と情報方収集をして、飛行機対策グッズを準備して、とても助かったので参考にしてください🥹
シールブック(100均)
窓にくっつく吸盤のおもちゃ(100均)
マスキングテープ(100均)
小さいお絵かきノートとクレヨン
キッズヘッドホン(JVCワイヤレスタイプ)
スマホホルダー(サンワダイレクト)
いろんなところに挟めるので、おすすめです!お気に入りのYoutubeをダウンロード
我が子は、しなぷしゅ大好きマンエアフットレスト(アデルフォス)
空気を入れて膨らませれば、座席をフラットに。子供の座席は取らなかったけど、空席があると使わせてくれると言う噂を信じて持って行った!噂通り帰りは空席を使わせてくれて、そこで横になって寝てもらえたので持って行って正解👍お気に入りのぬいぐるみ
「いつもの」安心感が子供には大事!お気に入りの枕カバー
こちらも「いつもの」です。膝掛けや小さいクッションが座席に配られているのでそれらを枕カバーにくるみました。小袋のお菓子数種類
赤ちゃん煎餅、お米のポン菓子、ビスケットなどを持って行きました!ストローマグ
「いつもの」ストローマグです。コップはまだまだこぼすので、ストローが安心。滞在中もずっと使いました。
子供連れは飲み物の機内持ち込みOK!
これは本当に助かりました!
本来なら成田でもデンパサールでも、荷物検査時には没収される飲み物ですが、子供連れならペットボトルも水筒・マグも没収なし。
お陰で空港の高い水を買わなくて済むので、子供用でない自分の水も多めに持ち込みました✨
まとめ
8時間フライトは、初めての赤ちゃん連れ旅行だとハードルがすごく高いように感じてしまいますが、やってみると意外と!と言う感じでした。
もちろん、白目向いてた瞬間もありますが笑
ワンオペだとやっぱりきついですが、
大人が2人いれば、全然乗り切れると思います!
準備もしっかり整えて、長いフライトも楽しんでくださいね。
続いてはPART2 手続き編です!お楽しみに〜