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やさしい世界で生きていきたい
人生もおそらく折り返し地点を過ぎ、残りの人生はやさしい世界で生きていきたいと思う今日この頃です。
やさしい世界で生きていくために、自分ができることを考えてみました。
「怒らない、怒られない」
仕事でミスをしてしまったり、意図せず相手の意に沿わないことをしてしまったときなど、それを指摘されたり注意されることはあるでしょう。でも、それを必要以上に叱責されたり、くどくど言われると、失敗してしまったこと以上に落ちこんでしまいます。怒られた本人だけでなく、周りにいる人も嫌な気持ちになります。
要は叱り方。
自分が気をつけるとともに、そういう人がいるところの周りは、雰囲気もピリピリしていることが多いので、なるべく避けたいものです。
「悪口をエネルギーにしない。」
夫、子供、職場の人、近所の人。芸能人、アイドル、スポーツ選手やチーム、お店などなど。
友達と、これらに対する愚痴や悪口に花を咲かせるのは、盛り上がるしすっきりするし‥。
でも、好きな芸能人やプロ野球チームがこき下ろされて盛り上がっている中、「いや、そんなことないんじゃない?」「私は好きだけどなぁ」っていう反対意見が言いにくかった経験も実はあって。顔で笑って心で泣いている自分が嫌になったりもしました。
そんなこともあって、誰かを貶めることをエネルギーにしたり、ストレス解消の方法にしたくないな、と。
「誰にでもあいさつは欠かさず」
元気に明るくあいさつをすることで、よい一日が始まり終わる、というくらいにあいさつは大事だと思っています。
人間ですから、どうしても気の合わない人、苦手な人はいます。でも、合わない人がいても、あいさつだけでもきちんとする。
「ありがとう、を惜しみなく言う」
ちょっとしたことでも「ありがとう」と言われると、嬉しくなります。
道を譲ってもらって「ありがとう」。尋ねたことに答えてもらって「ありがとう」。ごみを捨ててくれて「ありがとう」。
まずはこの一言から、惜しみなく言えるようになりたいです。
やさしい人の周りは、みんなやさしい人。
やさしい世界で生きていくために、まずは自分がやさしくなりたいと思っています。むずかしいけれど‥。
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