JO1 OPEN THE DOOR 20日昼公演の感想-推したちに初めて会った時のこと-
○はじめに
はじめまして。JAMのうみと申します。
先日開催された、JO1初の有観客ライブ「2021 JO1 LIVE -OPEN THE DOOR-」についてあまりに言葉にしたいことが多く初めてnote投稿してみます。MCは飛ばして、曲やパフォーマンス、VCR中心の感想を述べていきます。
自己紹介を簡単にすると、年齢はリーダーの與那城奨くんと同い年。推しは豆原一成くんです。本編で少し話が出るのでお伝えしておきますと、もともとKPOP好きでEXOが好きです。
演出や構成について個人的に思ったことも述べるので、オタクがなんか言ってんなぐらいに読んでくださると幸いです。
1.オープニングVCR
勝った、と思った。
黒スーツでビジュアルばちばちに決まっていてこれが嫌いなオタクはいない。
そしてとにかく映像が良い。
どんどん高揚感があがって、くるぞ!くるぞ!という久々の感覚。
2.Born To Be Wild
純喜「ボントゥビーワーーーーー!!」
待ってた、最初の曲として予想はしていたが、この純喜の魂の声が聴きたかった。純喜、JO1のベッキョン になれ。いやなれる。つーか、なってる。
純喜に限らず、みんな歌上手い。
メインステージから距離あったけど、遠くから見てもわかるくらいダンスが揃ってる。
想像以上のレベルの高さに早速パニックになる。JO1やばいじゃん。
3.OH-EH-OH
推しのまめの大好きなパート
「うんざりする毎日、崩せ!その意味ないルーティン!」で気が狂う。まめ、めっちゃ声量ある。がっしりしてる身体から出る、芯のある声。LOVE。
そして、きまちゃんめちゃくちゃ煽ってくる♡このテンションでずっといくの?♡やばすぎ♡
もうほとんど気が狂ってたので覚えてないが蓮くん袖なし衣装で、こんなん見せてもらっていいんですか!?って一瞬思った気がする。
4.GO
GO聴きたかったよ…3rd4thメインのセトリだと思ってたので選抜落ちすると思ってました。ここでも純喜、このダンスをしながらも歌声が安定してびっくりした。
そして景瑚「ゴールはどこだっていい」「もっとひきつけていて」のパートを永遠に聴きたい。生で聴いて、景瑚もやっぱり歌上手いわってなった。
5.Safety Zone
セフゾも選抜落ちすると思ってたのでくると思わず、身構える。身構えてたら、早速拓実さんのセクスィな脚がモニターにアップになって、「けしからん!けしからんぞ!(感謝)」となる。
しょせの「ヤツから着信鳴る」のところのバックのまめを双眼鏡で見てたんですが、身体が柔らかくしなやかで驚愕する。
首絞めのフリのところも双眼鏡で見てたんですが全員あまりの艶かしさに記憶飛びました。
6.VCR ①
概念系(?)のVCR
メンバーが白い扉から表れて、どこかに向かっていくみたいな感じ、
EXOのThe EℓyXiOn (私がいちばん好きなライブです)を彷彿とさせて
これ演出したの私!?ってなった(違う)
6.Design
VCRが終わり神秘的な照明から大好きな曲がきました。Designをライブでやるなら黒か金衣装にして炎の特効でそれぞれ花道で踊らせろ!と常々思ってたのですが、
さすがに素人の考えることとは違くて、カラフルなメンカラ衣装で各々のメンカラが背景に映っててセンス良〜!シャレオツ!まぁ、曲名Designだしな!なんて思ってました。
この辺りから推しのまめが男を出し始めてきてて、センシティブ!勘弁して!と動揺がとまらない。
7.Speed of Light
今回のライブで好きな曲ランキング急上昇No.1かもしれない。
しょせのド低音キリングパート
「jast going strait it's a bit fast!」
アレンジも入ってた。生聴くと迫力がすごい。ふわふわしょせたんからは考えつかない男らしくてトキメキが止まらない。
しょせにトキメキつつ、推しのまめがメイクと熱量のせいでほっぺたをピンクにしながら完全にスイッチが入っていた。まさしく「ゾーン」に入ってた。会場全体のJAM抱いてました。末恐ろしい19歳。
8.Never Ending Story
5thシングルから。バラード曲まで披露してくれるなんてめちゃくちゃ太っ腹!
スピライまででパニックになってたので現場での記憶皆無なんですが、やっぱりJO1歌上手いな、すごいな〜って呆然としてた。
9.Running
呆然としてたら、またもや大好きな曲が来て脳みそが叩き起こされる。この曲も選抜落ちしてると思ってたので、やってくれて本当嬉しい。デビュー初期を思い出しました。チケット戦争に負けてファンミ行けなかったこととかJO1HOUSEのオープニング映像を思い出したりとか。生で聴きたくて見たくて仕方なかった曲を聴けて少し涙ぐんだ。
景瑚「君という名の景色の中で、2度と離したくはないずっと」めちゃくちゃいいパートだよね。
10.VCR②
内面の扉
みんなお綺麗なお顔を鏡で見ながら、自分についてノートに書いていく。
JO1の個性溢れる回答。
所々でJAMの笑いや感心する声にならない声が聞こえてた。
・まじめで子供でやんちゃで、可愛くないと思ってる、そんなところがめちゃくちゃ可愛いまめ。
・クールだけど実は変わってる瑠姫。
・優秀なお兄ちゃんに見えるけど、強い人間じゃなくて人に支えられている思慮深く賢い蓮くん。
・明るいおバカちんのイケメンで人を幸せにすることを幸せだと思う愛情深い景瑚。
・天使ちゃんなのに、中身は熱い情熱的なしょせ。
・人見知りで負けず嫌いて引きこもりのTHE B型、センスがあると思われるがストイックな拓実。
・仏様で神様で素(もと)でgoing my wayの鶴ちゃん。
・元気ポジティブ活発に見えるけど、本当は真逆な性格の純喜。
・沖縄感あふれるまったりゆったりだけど、合理的なリーダー奨くん。
・寿司をあいしている。ご飯は美味しく食べる、どこまでも食なきまちゃん。
キャラ被り一切なし。
素晴らしすぎでは?
11.Get Back
衣装チェンジで緑ベースのストリート系?ファッションに。
ユニット曲!?って驚くのもつかぬま。
グラサンかけたクミさん卍リーダー筆頭にしょせ、汐恩、きまちゃんたちのラップ力に本当驚いた。
スピライに続きここでも、しょせの低音ラップがかっこよすぎる。会場にドシンドシンと響く。本当にしょせか?
get back!get back!で叫び出しそうになる。声出しOKだったら確実に荒れ狂っていた。この4人がこんなに会場を盛り上げる力を持っているなんて想像もつかなかった。
早く音源化してほしい。そしてまたこの4人で曲作って欲しい。
12.Freedom
get backでぶち上がって次もぶち上がり曲かと思いきや、まさかのfreedom。
この曲はスーツでジャケット使う振りのときのチラ見せが良いのに…とか思いつつ、そんなことされた日には、あまりのセンシティブさでいよいよしんでしまってたと思うのでよかった。
足あげるところのフリが綺麗に揃っててやっぱりJO1ダンスすごい。ってなった。
13.Dreaming Night
みんな大好きドリナイ♡
楽しすぎて思わずサビ踊っちゃうし、きまちゃんの
「フォリフォリフォリ!」でいっしょにフォリフォリ!してしまう。
この曲めちゃくちゃ可愛いのに、拓実のgetbackのクミさん卍人格抜けてなさそうなところを見てしまい思わず笑ってしまった。
クミさん卍からたくちゃん♡の人格変換は流石に難しいね?LOVE。
最後のまめ頭ふりふりしてて、可愛いすぎて会場ざわめく。今まで見た後頭部の中でいちばん可愛かった。まるすぎる。
14.Blooming Again
またもや聴きたかった曲がきた。
序盤「振り向かないよ、今を信じるよ」のまめパートちょっとミスったのか汗が目に入ったのかわからないけど、自分へのライトが暗転したときに(><)って顔してて、人類史上いちばん可愛いものを双眼鏡越しに見てしまう。
ラスト、みんなでペンライトふりふりして幸せ空間。生きててよかった。
15.ICARUS
ここでイカロス!?そしてまたこの衣装!?となったのが本音だけど、これも好き曲です。(全部好きじゃん…)
瑠姫の低音キリングパート「止まることはない遠くNo matter where you are」純喜の高音キリングパート「何度だって君の向こうへ」が好きです。
今まで気づかなかったけど、るんき案件だわ。
16.VCR③
これまた可愛いVCRです。
めちゃくちゃ弱さそうな勝負の部屋。きまちゃんが好きそうな設定だなと微笑んでしまった。
蓮くんも純喜の気遣いの部屋、あまりに可愛いすぎて会場ざわめく。
気遣いの部屋、まめが「今季の新作買いに汐恩とショッピング行ってたの」って汐恩!?汐恩って言ったね!?
豆鶴気まずい事件を1ヶ月前に実体験したオタク、混乱。奨くんパパと末っ子2人この3人組み合わせた人天才。
そして、討論の部屋、けごたくお髭可愛すぎる。
しょせの「ケッカハッピョ~!」も可愛いすぎた、ダ○ンダ○ン先輩?
17.Shine A Light
冬のJO1。昨年のことが昨日のことのように思い出されエモエモ気分に。
まめが純喜とハイタッチして、2人ともめちゃくちゃニコニコわんこになってた。特大純豆腐や…。
本格的にライブが後半に差し掛かってることを察して寂しくなってくる。
18.Run&GO
エモエモからのラナゴー!
奨くん「風に乗ってfly up!」で手をあげてフリフリする振りが好きで、思わず一緒にやっちゃう。思ったより細かい動きが多い振りな気がするんだけど生で見ると動きが揃ってて、本当この子たち凄いなと。背景の絵がスタライDXとテイスト同じで、演出家チーム一緒だと確信。
19.ツカメ
ここでツカメ!?心の準備が足らんよ!?
距離あったけど、双眼鏡でまめのチッケムすると決めて見た。日プのいちばん最初のチッケム映像が思い出される。それを見て、この子はきっとダイヤモンドの原石なんだと思ってまめを応援すると決めたけど、2年の月日が経ち、本当にすっかりダイヤモンドになってた。
日プのときは、まめのことしか見れなかった。最上位勢だったけど、デビューできるかも心配だったし、デビューしてもやっていけるかどうかも心配だった。
でも、そんな心配はもう必要ない。この子だけを見つめなくても大丈夫なんだと感じ、双眼鏡をおろしてJO1の煽りにあわせてペンライトを振り始めた。
「溢れそうな!hey!pick me up !hey!」 まめも私の近くのセンステで特大ジャンプしてくれた。
20.僕らの季節
5thの新曲、本編の締め。
きまちゃんが運んでくれた椅子を使った振り付け。
せっかくの新曲なのに、もう抜け殻状態だったので落ち着いた曲だな〜とぼんやり聴いてしまってたんだけど、瑠姫のセンター納得。実際瑠姫のパートは少ないんだけど、めちゃくちゃセンターが似合うんだよね、不思議。周りをたたせることができる型のセンターなんよね。
ぼんやりしていたら、本編終了してしまっていた。
21.VCR④
メンバーが練習室や普段使ってる会議室だろう場所の扉の開けてわちゃわちゃしてる映像。
ライブに向けて準備している一つ一つが大切な瞬間な気がしてエモい。
22.アンコール Prologue
JO1、魂のこもったアンコールバラード。
「君は1人じゃない」本当に沁みる。この2年間どれだけJO1に支えられてきたか。感謝。そして、休業中の碧海のことを考えてしまう。碧海もきっと1人じゃないよ。
って涙ぐんでたら拓実のモフモフ帽子で思わず「どしたん!?疲れた!?」と笑ってしまったが、こんな笑いもJO1らしいね。
23.アンコール REAL
ラストMCで少ししんみりしちゃった後に、REALでラスト!?え!?現実に戻すな!?って最初なってたけど、
「This is no dream so real.」
なるほど。これはJO1に会えたことは夢じゃないんだと。
みんなが笑顔でJAMに手を振ってくれている。
涙もありながら笑顔のラスト。
本当に楽しかった。
○最後に
JO1を生で見るまでこれまで本当に長かった。
チケットが当選した瞬間、JO1を生で見る楽しみはあったけど正直怖さもあった。アイドルのマネージメントを務めるのがはじめての事務所で何もかもが手探りで、本人達以外の部分でがっかりしてしまったらどうしようと。でも、そんなのも殆ど杞憂だった。素晴らしいステージを用意してくださったスタッフさんにも感謝したい。
JO1と同じ空間で同じ時を過ごしたことが現実だとわかり、きっとすぐまた会える気がした。
これからも会いに行くよ。
よろしくね!
-fin-
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