
投資#20 バッドニュース
雇用保険料、健康保険料、介護保険料の値上げが止まらないようです。
雇用保険料は、
労働者0.6%(0.1%上昇)
健康保険料は、
上がるところもあれば、下がるところもあるようです。
令和5年度保険料額表(令和5年3月分から) | 協会けんぽ | 全国健康保険協会 (kyoukaikenpo.or.jp)
<健康保険料が上がる都道府県>
・栃木県
・群馬県
・埼玉県
・千葉県
・東京都
・神奈川県
・山梨県
・愛知県
・京都府
・大阪府
・兵庫県
・奈良県
・福岡県
介護保険料は、
1.82%(0.18%上昇)
今年は春闘で賃上げが期待できるところも増えているとは思いますが、日本のインフレはコストプッシュ型のインフレですから賃上げがあったとしても可処分所得が増えることは期待できそうにありません。
そして、雇用保険料、健康保険料、介護保険料の値上げで、可処分所得が減るのは間違いなさそうです。