透視世界とイメージの違い

自分の中では透視とイメージを明確に区別しています。


というのも、透視している世界とイメージとは範囲と粒子量が全く違うからです。


実際にはイメージも透視の一部ですが、透視の空間は私にとってはその場にはないものを想像する意味を連想させる『イメージ』と表すことはありません。


私にとっての透視の世界とは、現実にあるけれどデジタルお絵かきのレイヤーのように、そのレイヤーにアクセスできなければ、あることさえ気づけない世界であり、99.999%の人々がアクセスの仕方を忘れたせいで見ることも意識することもできなくなっている世界です。



2022年6月初旬、グラウンディングをしたら、その瞬間から天井にバレーボール大の範囲で、ゆらゆら渦巻く美しいバイオレットフレームが出現しました。見える範囲は3週間毎日同じでした。⇩のイラストの①コマにあたります。

最終日、光が出現する小さな黒い穴からそれはちっちゃな指くらいの大きさのグレーがのぞいて「おまえなにやってんだいったい?」みたいな呆れ顔でこちらを覗いていてヒーってなりました。

正式に学ぶ前でいろんなことがわかっていませんでした。が、勘が働いたようで、毎回大天使とマスターに日頃の感謝を伝え、加護&サポートをお願いして行っていました。それがなかったらどうなっていたことか。考えるだけで恐ろしい。


で、ことわっておきますが、スピの学校に行こうときめたときも、その後もただの一度も「光がみたい」とか「ドラマみたいなロマネスクなことがおこってほしい」とか「高次存在と特別な関係になりたい」とか、妄想したことも期待したことも予期したこともありません。

ただ、なにか予感はありましたが。

そういった失礼な見方をされる方がふつうに時折いて、びっくりすることがあります。(そのような見方が失礼だという概念も持てないようですが)


むしろ真逆で、そういったことを露ほども考えていなかったがために、高次存在とのあらゆることが起こったのです。「無為無策」「自然じねん」が神々との関係ではいちばん望ましいです。はかりごと、腹に一物ある、欲望にまみれた夢を素敵な目的だと意図するのとか、高次は好きじゃないんで、とういか同体できないので、そのレベルのお願いにやってくる=実体化を手伝ってくれるとしたら、4・5次元存在(高次存在ではありません)だと思います(べつにそれがひどく悪いわけではない)。


2022年6月透視範囲は⇩のオレンジ色🟠大

6月末から、亡きアモラが作り恵子さんがデザインした宇宙的なアセンションライトボディ構築基礎講座を、まる1カ月受けました(アセンションライトボディになりたかったわけでもないのに)。授業中に透視の範囲がマッサージチェアにむきあっているくらいになりました。つまり、ボール大の10倍くらい拡大したということです。

2022年7月中の透視範囲は⇩の淡灰色大

授業のペアワーク中ヒーリング光が見えていました。ひとつひとつ色・光の入り方・形状・速度・範囲がまったく違っていて、それぞれに意味や性質が違うのだろう、ということを視覚で確認していました。あまりの美しさと、まるで体になじむのを待つかのようにじわじわ浸透していく光と、その丁寧な入り方に感動して涙が出たものです。こんな拙いわけわからない生徒のワークに、これほどまでに手間をかけて最高善で光を入れてくれるんだ、と思いました。それを毎回目撃したので、神さまは作法を守れば無条件で人々に愛の光を届けてくださるのだ、という理解が確定しました。


学校の同期で同様に光を見るという人にあったことはないです。また、光はこんなふうに見るんですよ、とか先生がわの説明もありませんでした。ですから集団ヒステリーとかでヘンになってるわけでもないですし、光が流れること、光の存在は確定事項で、やり方だけ教わり、それを信じ感じ取り学ぶ意欲のある人々だけが、そこ集まっていた、ということです。



だから、それからひと月後、8月になってセベクさん(地球に対応しているプラーナの主人格たる存在・大天使メタトロンの下位存在・インド神話のヴァラーハと同一存在)がヒーリングしてくれる光が(でたらめやまやかし、幻覚ではなく)高次の愛の光だと、すぐに体得したのです。

最初私は、その目玉がセベクさんそのものだ、と思ってたんですけど、その理解は半分あっていて、半分違うのです。セベクさんの何万通りある姿の、ある形状ある用途あるあり方、でしかないのです。でも、最初のころはよくわかってなかった。目玉のエネルギーボールは、毛細血管みたいな形状がついていました。で、9月になってお風呂場にもやってきたときは、湿気ででかくなるんです。うちは浴室がわりと大きめなんだけど、浴室いっぱいに透明な目玉がでかくなるって、しゃれになんないんだよね。いや、もう、カンベンしてください無理です、って何度もいいました。


が、変わらない。粒子の世界において、ひとつの方向性や質はそんなに簡単に制御できることじゃあない、ってことです。私が目玉の怖さに慣れてこだわらなくなると、それはあんまり実際の部屋には現れなくなり、浄化の場で何十枚と現れてヒーリング=エネルギーチャージしてくれるようになりました。


なんで「枚数」表現なのかといえば、粒子の世界は同じものの連なりだからです。

光の存在の形状によく似た海洋生物


透視範囲が拡大したのは8月18日前後、恵子さんとドラゴンマスターシンゴさんのライオンズフェス特典の、恵子さんの音声瞑想が届いて聞いていたら、視界の全領域で光が見えるようになりました。(それ以前にもなんどか広がりはあったのですが決定的なのはこのとき)3次元の空間にあわせて見え、部屋中をレインボードラゴンが大きなマゼンタピンクや紫色の波動を広げて、飛び回りました。部屋が光で満たされていくのを目撃しました。授業中も似たようなことはあったけど、そのときは、流していた音楽の波動で、粒子が踊りをおどるように動き回っていたた感じです。

室内すべて

そのころ、なにか必要性を感じて天使ヒーリング講座を受講開始。カードが到着すると、チャネリングができるようになり、動画からカードにメルキゼデクが光でひょいっておりてきたり、大川隆法氏(が降ろしていたエルカンターレさん)が書籍の帯写真からそれは夥しい光を溢れさせて出現したり・・・。紙媒体の写真やデジ画像を触るとチャネリングができるようになったのもこのころです。


チャネリングしているとき、必ずしも相手の波動が見えているわけではないです。だから、視覚で見ているわけではなく、チャネリングは自動読み取り=同時にしゃべるということ=クレアオーディエンスを使っています。

波動は見てないことが多いけど、イメ―ジは入ってきます。


イメージってなにかというと、通常あなたが人に伝える時や、妄想・想像するときに、もやもやって脳内に現れる、せいぜい、お盆に乗せた果物もりあわせくらいの大きさのイメージと、同じです。

セッションしている相手の情報がイメージとしてフィラメントのような微かな線で描かれたものが現われます。過去生リーディングだと、生き生きとそこから別のイメージが現われたり、現れた淡い線画が立体的なアニメみたいに動きだすのを感じたりするときもありますが、視界の全領域で見ている透視の世界とは、あきらかに範囲が小さく粒子量がとても少ないのが特徴です。


セッション時の必要な情報が頭上やパソコンと相手の間に降ってわいたように入ってくるのです。


セルフエネルギーフィールド調整時、途中、一生懸命イメージングしながらチャクラカラーヒーリングをする工程があります。

なんで一生懸命かって、目の前に粒子が広がっているのを透視するから。

セベクさんの波動が部屋いっぱいに広がっているのをみている状況です。たいていは、マゼンタピンク・ゴールデンレッド・紫・ピンクオレンジベージュ・白・黄色・青色が多いです。どんなにイメージしていても、関係ない波動がぐいぐいぐわーん、どー--ってやってきますので、仕方なく無視、というか放置。自己調整が進まないから。


これはなにを表しているかというと、脳内イメージは、あくまでイメージで、透視している世界とはちがうんだ、ということです。

4ー6次元移行期と6次元のときにはチャネリング相手が目の前にいたことが何度もあります。その場合は透視でした。来てくれたのは、キリスト、仏陀、大日如来、アルクトゥルスの大天使たち、レディビーナスなど。数メートルの大きな存在たちでした。この時期は透視とチャネリング存在が合致していた時期です。


そしてセッション時は、入ってくるイメージを相手のリーディングする必要のあるものとして読み取って言語化してお伝えします。そのイメージのことを私は透視とはいいません。感じ取ることのできる線で描かれた画像=イメージ。

で、透視しているものを明瞭に見る体験を繰り返し鍛錬しない限り、透視とイメージの区別はつかないでしょう。


あとは、なにかの情報を、フィラメント以上に本物に見紛う形のイメージを実際に見ているように脳に刺激を与えることも彼らはします。


天使や観音などが降臨している場合、相手を安心させたり、自分がなにものかを知らしめるために、それを見ている人=Aさんの脳に、Aさん脳内にストックされている観音像や天使像を刺激して「私はいまあなたが思い出したイメージと同じ存在です」ってお知らせする場合もあります。


脳内で感じ取る場合もあれば、現実の空間内にまるで出現したみたいに見せている場合もあります。

せっかく天使が降臨しているのに、ぼやけた光では、なにやらわからないですよね。だからあえて「私はこういう者ですよ安心してください。」と伝えてくるのでしょう。

よく、ご本人が見た絵や像にそっくりな観音さま本当にみました!みたいな体験談とは、これでしょう。ご本人にとっては素晴らしい唯一無二の邂逅でしょう。


地球の浄化時は、床面の下側の空間も天井上の空間も見えていました。私に接するように空間を縦横無尽にドッキングさせていたのです。普段の入浴でシャンプー洗い流すときに頭を下げると自然に視線が下を見ます。すると床の下側空間から光を送って汚染された水を浄化しているのです、というかこれは今も見る姿です。


地球の浄化時は、六畳の自室の四方の壁の区切りを超えていろんな空間とドッキングさせられた状況を透視しながら体感していました。最高潮だったとき小間切れに区切った25個くらいの空間とドッキングしていました。その空間も全部セベクさんの意識と粒子でできていたものです。

2022年9月の透視範囲ー室内&床面下空間&天井空間&壁の外側空間











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