ミニマリストのわたしがなくてはならないもの①
小さな頃。
整理整頓もできず
机の中はぐちゃぐちゃだったわたしですが
畳を張り替えるためと
部屋中のものを運び出し。
新しい畳に張り替えた部屋に入った時
なんとも言えない気持ち良さを体感しました。
それ以来ミニマリストという言葉がまだない時代から
ミニマリストな生き方が心地よく生きてきた40数年。
物を持たないわたしですが
それでも必要とするものがあります。
そのひとつが「毛玉取り機」。
最近毛玉取り機を落として壊してしまい
そこから納得のいくものを探して2週間ほとがたちました。
その間洋服の毛玉が気になって気になって・・・
毛玉がついているとそれだけで
なんだか身なりが整えられていないように感じ
気持ちがダウンしてしまいました。
そして今日。
ようやく新しい毛玉取り機を迎えました。
色味も落ち着いたホワイトカラーで
主張しすぎず
お部屋に馴染む色味も気にいりました。
あって当たり前。
がなくなる事で自分にとって本当に必要かどうか
がよくわかるのですね。
常に身なりをきれいにしていたいわたしにとって
毛玉取り機はなくてはならないものでした。