人の夢は終わらねぇ
こんばんは、うみかわです。
僕は小さい頃からONEPIECEが好きで、作品内で色々な名言にふれてきた。
そこで当時ずっと引っかかってた言葉を思い出した。
「人の夢は!!終わらねぇ!!!」
黒ひげティーチという海賊のセリフだ。
ルフィ達はジャヤという海賊の街に船を停めて、そこの酒場でベラミーという海賊に遭遇する。
ルフィの海賊王になるという"夢"をバカにされ、大笑いされる。
ルフィとその場にいたゾロは暴力を振るわれ酷い目にあうが、ルフィ達は夢を笑ったベラミー達に一切手を出さなかった。
理由は、彼らを自分と同じ海賊として見ていなかった、眼中になかったんだと思う。
手を出す価値もない海賊崩れとみなしたためだと思う。
それを一部始終見ていた黒ひげがボロボロになったルフィ達に発した言葉だ。
ページの見開き全部使っての言葉。
社会人になった今、この言葉含め、黒ひげティーチの数々の名言に色々考えさせられる。
「笑われていこうじゃねぇか。高みを目指せば出す拳の見つからねぇケンカもあるもんだ!!」
「死ぬも生きるも天任せよ!恐れた奴が負けなのさ!次の一瞬を生きようじゃねぇか!!!」
僕は何度も夢を諦めて社会人として生きていくと妥協したのに、恥ずかしくも今、夢を考えている。
非常識だし、バカにされるだろうし、惨めな人生を歩むかもしれない。
しかし、たった一度の人生、夢を追わない妥協した人生なんて本当に楽しいものだろうか?
と、最近思うこの頃。
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