個人的に一日で幸せだと感じる瞬間のお話
こんにちは うみかわです。
1日の中で一番幸せを感じる瞬間はどこか。
僕の場合ははっきり答えられる。
お風呂に入りながら小説を読むこと
お風呂では紙媒体の本だと当然読めないので僕は防水のKindle Paperwhiteという電子書籍デバイスを使っている。
以前までは通勤時間でも空いた時間でもお風呂に入っているときも小難しいビジネス書などを読んでいましたが、一日のうち一番リラックスできて幸せだなと感じるお風呂での読書では、物語などの小説をゆっくり読むようにしています。
※入浴の効果・正しい入り方などもざっくりまとめたのでよかったらこちらの記事もお時間あればぜひ。
このお風呂に入りながら小説を読むという習慣に挑戦してから、毎日のお風呂が楽しくなりました。
基本入浴中は小説を読んで、それ以外の時間ではビジネス書を読むようにしているのですが、お風呂の時間では物語に触れられるという差別化ができたというか、お風呂はただ純粋に物語を楽しめる場所になりました。
そのおかげで毎日20:30にお風呂の準備をして、お風呂に入って、一日の疲れを癒やして、ゆっくり物語に触れる習慣ができました。
恩田陸先生の物語は読みやすい。
最近、noteの投稿でも「仕事がつまらない〜どうしよう〜」的なネガティブな投稿ばかりしていたので、noteでは今回みたいなポジティブな内容を中心に発信していこうかと思っています。
いわゆるパラダイム・シフトってやつでしょうか。
人生つまらない、仕事たのしくないってことばかりに目がいってしまうのは、つまらないレンズを使って世の中を見ているから。
だったらそのつまらないレンズを外して別のレンズをかけてしまえばいい。
要は、自分しだい。
僕もこれには気をつけようと思う。気づいたらすぐに悲観的な考えで頭が埋め尽くされてしまうので。
アドラーさんも「お前が人生を楽しめないのは、お前が人生を楽しくならないように自分が奥底で願っているからだぜ」って言っていた。
僕みたいな悲観思考癖は気をつけないといけない。
これからもできるだけ自分が幸せだと思うこと、楽しかったこと、楽しいと思えることを意識して発信していこうと思ってます。
今日はここまで。
おやすみなさい。