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小萩うみ / 海
2020年7月27日 22:27
雲はゆたかに揺れる 光に揺らめく 絶えまなく あちらこちら ひそやかに虫は鳴いている 湿った空気に吸い込まれ どこか遠くへ 遠くへ 心をつれていく 夕陽は雲を照らし 空にゆれる筋をえがく 雲の向こうは青い夜がたたずんで あれは 夜の入り口 人工物のむこうがわ 決して届かないむこうがわ やわらかな淡さは ひとしく夏を照らす あがったばかりの雨の香りと 涼やかな風
2020年7月22日 21:13
2020年7月20日 18:41
2020年7月15日 20:54
これは昨日の話のことなのだけれど。 体調がさほど良くなく自宅で療養気分を味わいながら、少し模様替えをしつつ、本を読んでいた。多少疲れた頃、まだ少し明るかったので、少しだけ外に出ることにした。コンビニで支払いをしなければならないのだった。今どき、契約更新のために口座自動引き落としもできず絶対外に出なければならないなんてなんなの、と思わずにはいられないのだが、仕方がない。未だにはんこが必要と
2020年6月26日 21:57
2020年6月25日 19:27
2020年6月23日 20:07
2020年6月22日 20:41