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承認欲求と向き合ってみた

匿名でブログを作った

好き勝手書いたけど誰も見てくれない。

承認欲求が爆発して「実は私です」って2万人いるアカウントで伝えた

そしたらたくさんのフォロワーさんが見てくれたけど

私はまた好きなことが書けなくなった。


フォロワーが増えると承認欲求が満たされる

そして承認欲求が強いフリーランスはある程度うまくいくと思ってる

原動力が明確だからだ

だけどその先には進めない

承認欲求は満たされた後はなくなるのがただ怖い


突出する人と私との違いはそこだろう

所詮この程度

ここから先は進めない

私は人より少し要領が良い
人より少し努力できて、そして人より少しずる賢い


私が怖いもの

それはきっと「人がいない」ことを目の当たりにすること

2万人のフォロワーは努力で増やしてきた。

だからみんなが私のこと好きかどうかはわからない。

だけど周りはそんなこと知らない。




2万もフォロワーがいるのに

ライブ配信は●人しかいないとか

2万人もフォロワーがいるのに

募集しても人が集まらないとか思われたら怖い。


だから自分のプライドのために避けてきた

避けて避けて避けてこの5年フリーランスとしてやってきた

だけど、もうこれ以上逃げても私には何もない

避けた未来

承認欲求をこじらせた未来が

まさに今なのだ


今ここでは心の底から湧き出る想いを読み返すこともなくひたすらに書いている

そう、誰かに認められるためじゃなくて

私が私の為に書いているのだ


人からの賞賛、すごいねという言葉

それはかつて私が親から欲しかった注目なのかもしれない。


自分の弱さを目の当たりにして絶望したけど

私はまだ本気でやり切ってないのかもしれないな