ビーチリゾートに惹かれるワケ？

ENDLESS SUMMER Vol.1
〜終わらない夏休み第１話〜

はじめまして『ヒデ』といいます。

ビーチリゾートが大好き、2020年から月１で東南アジアをメインに、ビーチリゾートでリトリートワークアウトを企んでいたのですが、昨今の情勢なもんで今のところ日本に留まっております。

今回はnote初デビュー記事なので、

『何故ビーチリゾートに惹かれるのか？』

について導入テキストを描き連ね、noteを書き溜めながら自分自芯をもっともっとDeepに見つめ、深く深く掘って参りたいと思います。

う〜む、いつから海が好きかな🤔今まで考えたことないやぁ。じゃ、グングン過去に遡ってみよう。

時は1991年、九州は福岡県の大牟田市にある三池高校を卒業、私は自信満々で受けた大学に見事に不合格となり浪人学生の身となりました。当時、父が福岡市の西南学院大の近くに単身赴任しており、私は修猷学館という謎めいた予備校に通う事になりました。

その修猷学館の仲間との出会いこそが私の原点であり、そこから始まった『終わらない夏休み』は今なお続いているようだ。

あなたがノーマルなマジョリティなら、大学生を羨ましく眺めながら再び受験勉強をする浪人生活にキラキラ⭐️感は一切ないはず、どちらかといえばこう思うだろう『派手な遊びは自粛して勉強しなさい、合格したら思いっきり大学生活を楽しんでも良いよ』とね。

が、しかし当時（もしかしたら今も）の私は、浪人生活はストレスフル→もう１年間受験勉強するには、気晴らしが必要、うん絶対にっ！、それめちゃ大事！！という極めて自己満足かつ自己中心的なモチベ形成に集中し、速攻で自動車免許を取り、西新の鉄板焼き屋でアルバイトをはじめ、西南学院大学横の百地浜まで徒歩10分という好立地でほぼ一人暮らし（単身赴任の父の家に居候生活）をはじめたのでありました。

こうして１８歳男子の浪人生活は謎の修猷学館でキラキラ⭐️のスタートをきる、がこの修猷学館、かなりクセが強い（...続く）

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