今年もたけのこ獲れました。
うみちゃんやまちゃんです。
毎年4月半ばから5月頭にかけて、
実家の山ではたけのこが収穫できます。
今年は当たり年だそうで、たくさん取れたのでその記録です。
たけのこ掘り
山の一部が竹藪になっていて、そこが実家のたけのこ畑。
近くには川が流れ、川辺ではサワガニなどもいてもう少しすると茗荷も大量に取れる。
早速たけのこを発見。
「とんぐわ」というのを使って掘るのがいいそうで、あるのですが、
振り上げないといけないし、
打ちどころが悪いとたけのこ砕ける。
そこで私はいつもでかめシャベルで掘っています。
掘る向きとか色々いうけど、やってみて、掘りやすそうなところにサクッとシャベルを指して、
片足でシャベルに踏み込みます。
そしたらテコの原理でグググっと押し上げると
パキパキムキムキ〜といい音がしてたけのこ掘れます。
たけのこの下処理
たけのこ掘り、楽しいです。
その後の処理はちょっと大変です。
しかし慣れてしまえばあっという間。
皮はついていた方が、アクが抜けやすいらしいので、ちょっとだけむいて少し残します。
焚き火で大鍋に水を入れてグラグラ煮立たせ、
たけのこを放り込み、糠をテキトーに入れて、
グツグツゆがきます。
鷹の爪があれば入れるといいらしい。
ないのでなし。
茹で上がり、皮をさらにむいて、やっと食べられる状態に。
たけのこ食べよう
これからたけのこ料理三昧です。
青椒肉絲っぽいやつに、若竹汁、煮物、たけのこご飯、めんま風など、散々やりました。
美味しいのですが、
やはり山菜って少しでいい。
もう今年はお腹いっぱい。
ゴールデンウィークに驚くほど成長したたけのこ獲って本格メンマでも作るかな。
まとめ
たけのこ掘りは楽しい
完全放置竹林でも出る時は出る。
表年と裏年を繰り返す
たけのこ美味しいけどたくさんは要らない
季節のもの食べるのってやっぱりいいね
余ったら本格メンマ(発酵させて作るやつ)作ってみて