承認欲求。
承認欲求は、誰にでもある。
所属欲求があるから。
絶対にあるもの。
家族、友達、恋人、同僚・・・
「何を」と「誰が」が重要だと思う。
「何を」には2種類あって、それは
「存在」と「行動」。
「存在」は
「ありのままの自分を」「母が」承認してくれる。
「恋人のことを」「私が」承認する。
「行動」は
「いい成績を」「父が」承認してくれる。
「いい業績を」「上司が」承認してくれる。
どちらも同じ承認だけど、承認欲求の器を一回で満たしてくれるのは
もちろん。「存在」の承認。
「行動」の承認はいくらしてもらっても満たされない。
もっともっと。ってなる。
承認されることで、自分の存在を認めてもらえる気持ちになるけど、
社会には満たされていない人がたくさんいると思う。
存在も行動も。そもそも承認してほしい気持ちが何なのか理解していない人の方が多いかも。
承認する事のメリットはあっても、デメリットはないんじゃないか。
自分の事も相手の事も。
お互いが承認し合える社会になると
みんな暖かい気持ちの中で生きていけるのかも。
もっと豊かな人生になるのかも。
承認し合える関係が築けたらいいな。
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