自分の機嫌の取り方
私はずっと自分の気持ちのコントロールが出来なくて、
心から楽しんだり喜んだりすることがでいていなかったと思う。
自分の機嫌を自分で損ねて、それを周りの人・環境のせいにしてきた。
私がずっとできなかった
自分の機嫌を取れるようになった方法。
トータルで1年ぐらいかかっているので、長文になりそうです。
①自己分析
②受容
③やりたい事を始める
④知識をつける
⑤身に付けた知識と現実に起こる事象を結び付けて、因果関係を理解
⑥自分の小さな気持ちに素直になる
⑦実行する
①自己分析
「私は○○」
私は仕事の為に生きてきた人。
私は超絶ネガティブ。
私は結果や正解が欲しい人。
私は、人を観察して理解しようとするのは好きだけど、実際に関わるのは苦手。
私は人前に立つのが苦手。
私はピアノを弾くのが好き。など
「やりたい事100」
通信で大学に行く
カメラに詳しくなる
一人旅いく など。
100個書き出して、すぐに出来る事と出来ない事に分ける。
すぐに出来る事なら、時間を見つけてどんどんやる。
1年経ってわかること。
生活の中で自然と「私○○だ」と新しい自分を発見できる。
やりたい事に挑戦していくと「私これ好き!」がわかるようになる。
②受容
私の場合は友だちの他者受容。
否定でも肯定でもない。共感なのか。
暗いトンネルを抜け出すお手伝いをしてくれた感じだった。
心がふっと軽くなって、「あーこれでいいんだ」って。
その瞬間に、今の自分でも友達は変わらず友達でいてくれるんだなって。
同時に、自分の存在を価値ある物として感じられた。
③やりたい事を始める。
私の1番やりたい事は「通信制の大学で心理学を学ぶ」
その為に、動き出す。
大学はどこ?入学金は?授業はオンライン?仕事はどうする?など。
悩んで決めることはたくさんあった。
そして、入学。勉強始める。
④知識を身に付ける
私はずっと答えを探してた。答えがわからないから自分の決断に自信がもてなくて後悔してた。
その答えを見つける為の知識が、私の場合は「心理学の知識」だった。
人間関係の悩み。社会の事象の因果関係。自分自身の性格。など。
今までわからなかったことへの答えをどんどんくれる。
それが、たぶん自信につながっている。
⑤身に付けた知識と現実に起こる事象を結び付けて、因果関係を理解
これは本当に嬉しかった。わからなかったことが、こう言う事だったのか!って腑に落ちる瞬間。
だから、私はこうだったのか。
だから、この人はこういう行動していたのか。
因果関係が分かった時にどんどん気持ちが楽になった。
そして、もっと知りたい。って意欲につながる。
⑥自分の小さな気持ちに素直になる
特に変わったことはしていなかったけど、徐々に自分の好きな事やこうしたいなっていう気持ちに自然と気づくようになった。
自分の気持ちが上がる瞬間を生活の中で感じた。
私の場合は「朝の肌の調子が良かった」「髪の質感が良かった」
ということだった。朝肌の調子が良ければ1日ハッピーでいられた。
⑦実行する
⑥のそれに気づくと、どんどん自分がわかってきて、これ試してみようと。
自分に似合う服、好きな服、髪型。変化することで自分の一番を見つけられるようになりました。
最近会った友達に顔が小さくなったって言われて最高に嬉しかったー。
①と②が土台になって、③~⑦を繰り返す。そうするとどんどん自己肯定感があがる。まずは、①と②と③が大事。
自分の機嫌が「いつ・なにで」ご機嫌になっているのかわかるようになってくる。それがわかるとあとは簡単。自分て単純。
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