【世界最新の太らないカラダ】さつまいもはダイエットとしてどうなんだろう
本日の体重 48.9kg(前日比-0.35kg)
水分が抜けたぶんでしょうね。
朝一番に測った体重で、そのあと、本気ダイエットと反する行動が。
昨夜、家に「紅はるか」という、甘みが強くて有名なさつまいもが6本残っているのが目にはいりました。
この時、さつまいもは足がはやいので、早く食べないと!と思ってしまった。
今日の敗因です。
夜に1本食べて、朝にも1本と半分食べました。
さつまいもって止まらないんですよねえ。止まらないから買わないようにしていたのですが、セールで3本¥190で売っていたので、つい2袋も買ってたんです。
しかし、ダイエットバイブルのこの本では、さつまいもを否定していないんですよねー。
日本の沖縄では、食事の85%を炭水化物でとっている。その中心はさつまいもだ。でも、BMIは20〜22と少なく肥満の人はほとんど存在しない。
と言っている。この文面の趣旨は、
「低炭水化物ダイエットの真相 〜データは常識とやや違っていた〜」だ。
炭水化物の摂取量が多いことがインスリンの多量分泌を引き起こす主要な原因であるかどうかは、いまだ明らかになっていない。
キタヴァ島では、多量の炭水化物がインスリン値の上昇にはつながっていなかった。
炭水化物だけがインスリン値を上げるという考え方は正しくないということだ。これでは、パズルの肝心な1ピースが欠けたままだ。
では、糖分が肥満において重要な役割を果たしているのだとしたら、それをこのパズルにどうやってはめ込んだらいいのだろう? このピースをパズルにはめ込む役割をするのが、「インスリン抵抗性」だ。
さつまいもが、直接体重上昇につながるかどうかは、わかりません。この本でも、
生成された炭水化物は×
自然な炭水化物は◯
と言っていますし。
ただ、自分の中で「もっと食べたいもっと食べたい」となる炭水化物はやっぱり困ります。
炭水化物とどうつきあっていくかもう少し試行錯誤してみようと思います。