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嬉しいことは諦めそうになった頃やってくる #Smartnews にご紹介頂きました!


昨日は一昨日のワクチン3回目の副反応が徐々に出てきた。

ただ体温計は使わなかった。毎日投稿しようと決めていたから。

自分との約束だしね。



嬉しいお知らせ

そんなわけで体調不良のまま夕方外出した。

数カ所立ち寄り、最後は母のお薬をいただくために調剤薬局に立ち寄った。そこで腰を下ろすとソファーに体がどこまでも沈んでいくのが分かった。

立てるかなと思った。生あくびばかりが出てくる。ワクチン注射のあとが大きく腫れて左の首と肩と腕が痛い。ここで寝ちゃダメだと思った。

でスマホを取り出しメールチェックをした。するとnoteからお知らせが届いていた。

そこには、

あなたの記事がSmartNewsに紹介されました
noteからの通知

とあった。

人間なんて実にいい加減なものだと思う。あれほどくたびれていたというのにいきなり目が覚めた。

いや体が目覚めた笑。

ニュースアプリのSmartNewsならお世話になっている。特に567では全国の最新データーが掲載されていて7,8月は毎日のようにチェックしていた。国内に限らず国際情勢までもが一目で分かるニュース専門アプリだ。

そのお知らせには、

あなたの作品がより多くの人に届くのをお手伝いするためSmartNewsにあなたの記事を紹介しました

とある。

こんなありがたいことがあるだろうか。



人に届ける

人に届けるということがどういうことなのか分からなかった。だから毎日話して書いてをやってみようと決めた。

発信したい内容がわたし自身とどう繋がりがあるのか、そこを見つけたかった。

そして昨日は連続で音声配信アプリスタエフ80日目このnote40日目の日だった。

始めてみてよかったと思っている。大変だし、くじけそうになる時もあるけれど、話して書いての繰り返しの中で何かが動きはじめたのを感じている。

重なっていた思いの引っ張り出し方がちょっとだけ分かってきた。

わたしは女性の働き方や生き方をずっと考えてきた。本を読むたびどうしてここの部分が書かれていないんだろうと何度も思った。わたしが知りたいのはここから先なのにと。だからわたしはわたしが読みたかった部分、書かれていないところが書きたいと思っている。

そう女性の目線で世の中を読む、そんなことがしたい。

ただ、スタエフで話すようになって自分の中に問いが生まれた。

これをわたしは本当にあの人に向かっていえるのか?という問い。わたしはその言葉をそのまま発信して本当にいいのだろうかという問い。

やっとわたしにもSNS上で人が感じられるようになったのかなと思う。

ほんのわずかな違いのようだけれどそれはわたしにとっては大きな違いだと思う。

わたしが届けたいのはわたしの言葉や文章じゃない。人に届けたいことがあるということ。そうわたしが向かっているのは人

そんなことが分かってきた。



動く

動いてみるって凄いことだと感じている。

動きはじめたばかりのわたしがこんなことを思うのはおかしいのかもしれないけれど、それでも動いてみなければ分からないことってある。

動くと自分の周りが見えはじめる。それから自分も。

社会の中の小さな小さな自分

その小さな自分がこの広い場所で誰かに何かを届けたいだなんて都合のいいことを思っていたってことに気づく。

ありのままの風景。そんなものが見えてきた。

これが動くってことだったのだ。

まだ分からないことばかりだけれど、それでも人に届けるってことが少しだけ見えてきた。そうしたら、

そのお手伝いをしますよと書かれていた。

わき腹が痛かった。熱がある時のいつものわたしの症状だ。

だけどこの、

あなたの作品がより多くの人に届くのをお手伝いするためSmartNewsにあなたの記事を紹介しました

という文字があった。それが体の芯に沁みはじめた。

どれほど嬉しかっただろう。



嬉しいことは諦めそうになった時やってくる

諦めるって言葉が好きじゃない。手放すだったらいいけれど諦めるには心残りがしがみついている。だから諦めたくはない。

女性の労働だなんて地味だ。それでももう12年もこのことを考えている。その地味なことが手放せないのは手放すと心残りがあるのがわかっているから。

そしてこうしてふといいことがやってくることがあるから。

それは諦めそうになった頃にやってくるもの。

諦めない人を誰かが見ていてくれる。そんな気がしている。

noteのアクセス数も10万回を超えた

これも嬉しかったことの一つ。



おわりに

いつもお読みいただきありがとうございます。あまりにも嬉しくて記事にしました。

今は主婦目線で記事を書いていますが女性の労働を広く眺めています。主婦に限らずこれから色々な立場で働かれている女性のことについても書き続けていきたいと思っています。

そして最後に、わたしを見つけて下さったSmartNewsさんには感謝しかございません。ありがとうございました。


※最後までお読みいただきありがとうございます。


※スタエフでも話しています。良かったらお聞きくださいね✨


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