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2024年2月の記事一覧
片づけには覚悟が必要
ずっと気になっていたことにようやく今日、着手できた。
わたしの部屋はうなぎ部屋だ。願わくばもう少し広い部屋が欲しいけれど、贅沢はいえない。引越しを機に、一度は自分の部屋を手に入れたと思ったけれど、突如、母が一緒に暮らすことになった。仕方なく部屋を明け渡した。
以来、わたしの部屋はリビングだった。リビングの壁に向かってPCを置き、昼間はダイニングテーブルが机となり、夕方にはすべてのものを壁沿いの
SNSがしんどくなったら
親しくさせて頂いている方とオンラインでお話しをした。
SNSを長く続けている人なら、一度は、もうここはいいかなと思うことがあるだろう。
そんな話になった。
やってみた人ならわかるかもしれない。SNSではちょっとしたことでダメージを受けることがある。
かつて、わたしは一度noteを離れた。ただ数か月で舞い戻っている。そこから以前とは全く違う気分でここnoteと向き合っている。
離れて最初の
知っていそうで知らないこと
誰に聞いたのだろう。フィンセント・ファン・ゴッホは人づきあいが苦手で、唯一の友であるゴーギャンと仲たがいして、自ら片方の耳を切り落とし、ついにはピストルで命を絶った、そんな奇妙な生涯を送った人だと聞いていた。
恐らく、世に名を知られた人は、その人の人生で最も印象的な出来事が、その人のあらゆるエピソードを塗りつくすほど強く語られるのだろう。
彼もまた、作品に、その生き方が添えられて語られた一人だ
やっぱり量は力だと思う
ありがたいことに、わたしは講演会で緊張しない。実は大学でも大学院でも学会での発表でも緊張したことがない。
と言っても、そんな自慢がしたいわけではない。
緊張しないのには、やはり理由があると思っている。それは、人よりも少しだけ多く練習すること。
勿論、発表のための練習ではない。普通の人より少しだけ多く書き話す、その量が自分を支えてくれていると思っている。
49歳で大学に入る前、すでに10年程
ただただ、ありがとう
今日、夢が一つ形になった。
昨年11月17日に立ち上げたクラウドファンディングで、講演会を5回セッティングした。わたしが最もやりたかったこと、それが講演会を開催することだった。
小さな部屋で女性の働き方について、本当にご興味のある方に向かって本音で話がしてみたかった。2か月半で5回の講演会を組んだ。どなたも来て下さらなかった時には、一人で練習すればいいと腹をくくって動き出した。
その最終第5
SNSはフラットでいい
先日、緩~いおつきあいのある、けれどもう3年程のお付き合いのある男性stand.fm配信者さんの配信で、あゝなるほどなと感じたことがあった。
音声配信とは面白いもので、何度かお聞きしていると、その方が一体どんな方なのか互いにはっきりとわかる。というか、隠しようがないのだろう。声や言葉というものは、それほど大量の情報を放出しているということだと思っている。わたしはいつも呑気にLIVEを立ち上げてお
note毎日投稿500日経過して思うこと
昨夜、いつものようにnoteをアップすると500回連続投稿のお知らせが現れた。なんと、いつの間にか500日が経過していた。
いい数字だ。
書き始めたのは引越しの一週間ほど前だった。そんな時にどうして、と自分でも思うのだけれど、まあ、大体、暇になるとやる気が失せるところがある。だから、恐ろしく忙しくなる寸前に書き始めた。
引越しはもう10数回目だからさほど問題なかった。
一番困ったのは年末年