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自然な笑顔を捉えるコツ3選📸ポートレート撮影
2024年の9月末に退職しフリーランスとして活動を始めたumiです。
今回はフリーランスでの活動にあたってプロフィール写真に使えるようなものがなかったので重い腰を上げて撮影してきました。
サムネイルの写真がまさしく私です。(改めて、初めまして。)
ところでみなさん、
人の笑顔を撮るのって結構難しくないですか?
会社員時代イベントの撮影隊をした経験がありますが、
上司は参加者全員の笑顔を収めて帰ってきたのに私は数人しか撮れなかった…と悔しい思いをした経験があります。
でも、友達を撮るのは結構得意で
SNS等のプロフィール写真に使ってくれたり、
下記のように嬉しいこと言ってもらったりしてます。
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自然な笑顔は誰でも簡単に撮れますので
意識しているポイントをお伝えします。
自然な笑顔を撮るコツ3選
1. 「笑って」は言わない
これを読んでくださってるあなたは“ 良い笑顔 ”が作れますか?
私は目が笑ってないと言われる笑顔しかできません笑
「笑って」と言うと逆に表情が固くなりがちで無理に笑ってる不自然さは写真に現れるので言わないようにしています。
私はその代わり褒めたり、少し話を振ったりして被写体の緊張がほぐれるようにすることを意識しています。
2. 自由に動いてもらう
笑顔って楽しい時にするものが一番輝いて見えませんか?
私はそう見えます。
それは自然体でいることが重要です。
「撮るよー」と言ってる時みんな撮りやすいように動かないですよね。
無意識に身構えて緊張します。
なのでずっとカメラを持っといて普段から撮っていたり
“花を見ながらこっちに歩いて来て”など動きを加えた指示をすることが多いです。
最初はぎこちなくてもずっとやってると被写体も慣れて来て撮影を一緒に楽しんでくれるようになります。
3. 何枚も撮る(連写もあり)
たまに友達に撮影の指導をすることがありますが、シャッターチャンスを逃すことが多くて勿体無いなと感じます。
「良い!」と思った時にカメラを構えてももう遅いことが大半です。
そのためにポートレートは一枚一枚決めるより何枚も撮り続けることで笑顔を撮り逃すのが少なくなります。
私は笑うのが苦手で結構ぎこちなくなったり、
なんかシャクレながら笑ったりしてしまい軽いコンプレックスですが、
何枚もとってそのうちの数枚がなんとか良い感じに撮れました。
最後に
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私自身小さい頃から自分が嫌いで写真に撮られるのが嫌いでしたが、
上手に撮ってくれた方のおかげで最初のコメントの友達のように
その写真が気に入って私が少し好きになりました。
そして今度は私自身が撮った写真を見た人に自信をあげられるような人になりたいとカメラを始めました。
この記事が同じような思いの方、写真で人を幸せにしたい方の一助になれば幸いです。