Venus of TOKYO 観劇してきました
DAZZLEさんが開催する日本初の常設イマーシブシアター「Venus of TOKYO」に日刊スポーツさんからの特別招待で行ってきました!
イマーシブシアターは、「観客が自らの意思で歩き、 演者と同じ作品空間に同居しながら物語の一部として作品に参加する」というもので、いつか行ってみたいと思っていた演劇でした。
今はニューヨークでこのタイプの劇が人気と聞いていたのもあってかなり興味がありました!
簡単にストーリーを説明すると、秘密クラブ「VOID」、そのオークションの中でヴィーナスの腕が出品されるらしいという事で様々な展開を繰り広げていく、という物語!
詳しくは是非ホームページを見てください!
分かりやすいです!
そして私たちプレイヤーはその秘密クラブ「VOID」の一員になってオークションに参加する、という訳です。
全て観終わって率直に感じたのは、ほんとに素晴らしかったなという事。
座ったまま観劇するのでなく、自分自身の意思で動くという新しい観劇方法、演者さん達が繰り広げるダンスや素晴らしい演技に自分達が本当に「VOID」の一員になったようで、没入してしまいました。
「黒い服装」というドレスコードがあり、私はちょっとクラシカルな黒いワンピースを着ていったのですが、秘密クラブという場所に合ったんじゃないかなと思います🥰
こういった所も、自分がその場で体験しているという感覚になれる一種の要素だなと思いました!!
DAZZLE さん、ダンスカンパニーということで、やはりキャラクター1人1人のダンスがとっても魅力的でかなり心を動かされました。
そして基本的には喋らずに表情や仕草で喜怒哀楽を表現されているので、その素晴らしさや表現力にかなり驚きました。
私は元からHPで登場人物を見ておいて、この人を追いかけよう!って決めていたんだけど、近距離で美しい人達が踊って演技をしてくれるものだから、全員素敵に見えてしまう。
「推し」を決める、オタク的な意味でも楽しめるなと思いました。
そして私的に、うおっ!てっ思ったのが、キャラクター達が纏っている香り、即ち「香水」
従来の観劇方法だったら4DXみたいに全体に匂いを出さないと分からないと思うんだけど、Venus of TOKYOは自身が動き、演者さん達が近くで動いてくれるから、すぐ傍で匂いを感じられるんですよね。
それによって登場人物が生きてるなぁ、と思いましたね。
登場人物にそれぞれ物語があるので、何回も観に行ってそれぞれの物語を観て自分なりの解釈を見つけると尚良いかなと思いました!
私は絶対2回目観に行きます!!!
今回特別招待して頂いてほんとにありがとうございました🙇♀️
この楽しさや良さを全人類に知って欲しいなとおもったので、もっとフォロワーさんを増やしてインフルエンサーとして活躍したいです🙆♀️ww