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他人軸から自分軸へ⑫〜そのまんまでいいよ〜

元小学校教員、4児母のうみです。
今日もお読みくださり、ありがとうございます。

育休コミュニティに所属して3期目に入ると
いよいよ仕事復帰が間の前
という気持ちになってきました。

3期目の育休テーマは、
「 〇 ~そのまんまでいいよ~」

〇(マル)は、どんな自分にも
〇をしてあげたい。

そして
「そのまんまでいいよ」
と自分で自分に言ってあげたい。

そのために
<自分を信じる>
<家族を信じる>
<仲間を信じる>

ということを
3本柱にすることにしました。

具体的には下のような行動を
していきました。

<自分を信じる>
〇体の健康管理
・食事を楽しむ
・睡眠をしっかりとる(6時間は確保。できれば7時間半。昼寝したい時はしていい。)
・運動をする(週1回は意識して体を動かす時間を作る)
・足もみをする
・体を冷やさないようにする

〇心の健康管理(自分の思いを大切にする)
・自分の個性を尊重する
・ありのままでいいと自分に言ってあげる
・自分の感性を信じる
・自分が感じたありのままを自分が共感してあげる
・自分に肯定的な声掛けをしてあげる
・できないことはできないと認める
・失敗した・上手くいかなかった自分もありのまま受け入れる(失敗は成功と同じくらい貴重。上手くいかない原因・方法を見つけたと考える。この時は、失敗になったけど次にやったら上手くいく場合もある。今回は、やり方を試せた!と考える。)
・目の前の問題に振り回されず、先を見る(今はダメでも、そのうちに。そのうちにできればいいや、次行ってみよう!)
・合わない相手とは心理的に距離を置く
・悩みは行動で軽くする(悩むのは期間限定にして区切りをつける。行動しながら考える)
・方向転換することを恐れない。
・やりたいことを書き出す
・本当にやりたいことをやる(自分の心の声に従う)
・言いたいことを言う
・自分で心に余裕を作る
・私は運がいいと信じる

〇自己基盤を整える
・目の前のこと、今できることをひたむきにやる。
・小さな目標を立てて実現させる(地道にトライ)
・「やってみたらできた」を増やす
・1人時間を充実させる
・家計簿をつける
・読書記録をつける
・必要以上の物を持たない
・手放すことを恐れない
・自分が着たいと思った服を着てみる
・自分の使命は何か考える

<家族を信じる>
・家族ひとりひとりの個性を尊重する
・家族ひとりひとりの意見を尊重する
・思い込みを捨て、これからの可能性を信じる
・自分の状況を伝える
・自分の気持ちを伝える
・弱音を吐く。言葉にして伝える。(つらい時は、「つらい」と言う。できない時は、「できない」と言う)
・話を聴いて気持ちに寄り添う(自分が話しすぎない)
・わからないことは、教えてもらう
・「~ねばならない」「私がやらなきゃ」を手放す
・夫に子ども4人を委ねる時間を作る
・子どもに手伝いを頼んだらやり方は任せる。困って聞いてきたり、助けを求めてきたりしたら、どうしていくか一緒に考える。
・いいと思ったこと・うれしかったこと・感謝の気持ちを伝える

<仲間を信じる>
・相手の個性を尊重する
・相手の意見を尊重する
・思い込みを捨て、これからの可能性を信じる
・自分の状況を伝える
・自分の気持ちを伝える
・弱音を吐く。言葉にして伝える。(つらい時は、「つらい」と言う。できない時は、「できない」と言う)
・話を聴いて気持ちに寄り添う(自分が話しすぎない)
・わからないことは、教えてもらう
・自分ができないこと・苦手なことは、相手を信じて委ねる
・「~ねばならない」「私がやらなきゃ」を手放す
・いいと思ったこと・うれしかったこと・感謝の気持ちを伝える


読んでいてお分かりになると思いますが、
私、めちゃくちゃ
真面目
なんです。

がつくほど
真面目なんです。

そんな真面目過ぎる自分を
受け入れることができるようになったのは
西洋占星術を学んだからだと思っています。
(そのことは別の機会に書きたいと思います)


そんな私が
育休コミュニティに所属して3期目
決められているわけでもないのに
勝手に自分で
育休テーマソング
なるものも設定しました。

それは・・・

ウルフルズの

「ええねん」


です。

つらくなった時にとか
自分を否定しそうになった時に
この曲をYoutubeで流しながら
熱唱していると
自分に
「いいんだよ」
とたくさん声を
かけてあげているような感覚になって
どんな自分にも〇を
あげられたなぁと思っています。


実は
ウルフルズに対して
トラウマのようなものがあったんです。

学生時代に付き合っていた人と
バレンタインデーに2人で
ウルフルズのライブに行ったことがあって
ウルフルズの曲を聴くと
その当時のことを思い出してしまうという…

でも、久しぶりに聴いてみたら
全然当時の彼氏のことも思い出さずに
自分のことに集中することが
できるようになっていました。

勝手に苦手意識を持つのではなく
嫌な思い出があるものも
こうして素敵な思い出に塗りかえられるのも
大事なことだなぁと思っています。

ウルフルズの曲は、
自分の中で負のイメージを塗りかえたり、
負の記憶を再定義できるようになった
できごとの1つだなぁと思っています。

そして
それを自分で乗り越えるタイミングだと
感覚的にわかるようになったのかなぁ
と思っています。

⑬につづく

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