【第27話】「中古物件GET!!」のあとに知った諸費用 | B面(夫)
こんばんわ。
ウミフウフのB面(夫)です。
前回、強敵のライバルに打ち勝ち、
晴れて「1番手の申し込み」をし、
中古物件の購入という運びになりました!!!
その夜は大興奮の中、祝杯をあげました(WBCばりに)
しかし、実際に中古物件を購入したことがないので、
この先はさらに未知数。。どんなことが待ち受けているのか。
リアル体験をお伝えしていきたいと思います。
それでは、どうぞ。
申込後の流れ
申し込みした後の簡単な流れは、こんな感じでした。
1.物件申し込み
2.売主さんと価格・その他の条件を調整
3.お互いが合意が取れたら、売買契約の手続き
4.売買契約
→印紙代と手付金支払い
5.売買契約後、条件に合わせた工事など
→今回は、売主さん負担の境界確定
6.お引き渡し+登記
→物件費用、登記費用、仲介手数料、印紙代、固定資産税の清算金、火災保険料、融資手数料
今回は、境界確定が売主様負担となり、確定まで時間がかかるため、売買契約からお引き渡しまで2ヶ月ほどかかるとのことです。
というよりも・・・・!!!?
「物件費用」以外に諸費用がこんなにかかるんですかーーー!!知らなかった。。です。
思った以外にかかる「諸費用」
まだ中古物件を買われてない方のためにも
一旦かかる諸費用をまとめてみました。
物件費用:1000万円程度(手付金50万円)
登記費用:25万円程度
火災保険料:30万円程度
固定資産税の精算金:5万円程度
印紙代:1万円
仲介手数料:39万円程度→(物件価格✖︎3%+6万円)✖︎1.1
諸経費TOTAL:99.6万円
これは当初は想定していなかった。。。
【学んだこと】
物件購入にかかる諸経費
→物件価格の10%程度必要になること!!
これは覚えておいた方がいいですね。
さらにローン手数料がここに上乗せされてくるので、手元資金はある程度用意しておくべきだということを学びました。
おしまい。