見出し画像

スパイ映画あるある(二重三重スパイや女性の色仕掛け、どんでん返し)

今回は私がこれまで観てきたスパイ映画の中で「これ、スパイ映画あるあるだな〜」と思う要素について言及していきたいと思います。

スパイ映画と言っていますが、殺し屋映画も含まれるかも。エージェント的な。

スパイ活動しつつ殺し屋的な要素を担っているキャラもいるので。

そんな感じで、「スパイ映画あるある」述べていきたいと思います。


私が思う「スパイ映画あるある」

私が「これ、スパイ映画あるあるだな」っとポイントごとに述べていきますね!ちょっと主観が入りますがご容赦を!

あと、いくつかの作品を例に説明したりしてるのでその作品のネタバレにも触れてしまっていますのでご注意を!

スパイ映画あるある① 二重・三重スパイ

スパイといえば、味方かと思ってたら実は敵だった!あるいは敵かと思ってたら実はこっち側の人間だったって!パターンがオーソドックスかと思うんです。

そのほうがシンプルで、理解しやすい。

けど、最近は三重スパイみたいなのも出てきて、私としては頭が大混乱。

そもそも二重だって理解できているか分からないのに三重って言われてもちょっと整理しにくいですよね。

"重"って漢字を使うからややこしいのかな。重なってとかじゃなくて、所属 "していそうな" 組織の数を考えればいのかもですね。

我々 視聴者側の目線で↓

例えばAの組織のスパイとしてBの組織に潜入してたけど、敵にCの組織のスパイと思われ追われたー!と思ったら本当はBの組織のスパイだった的な。

あるいは、Aから逃げてきた人がBに協力をしたけど、実はCの人間だって的な。

あれ?こう思っているのだけど実は違う?(間違ってたらすみません!)

マイル22もそうだったし。アトミックブロンドも。(ネタバレですが・・)

あら?そう考えるとソルトは二重スパイかな?CIAの人間かと思いきやロシアの組織の人間かと思われて追われて、でもそんなロシアの組織を壊滅させようとしてて結局CIA的な立場でいたら。

これがまた違う組織が絡んでくると三重になるのかも。

ぬおおおおー!頭がこんがらがってきた!


スパイ映画あるある② 女性スパイは色仕掛けしがち

女性が主人公のスパイやエージェント、あるいは殺し屋の場合、たいてい色仕掛けのシーンが組み込まれていませんか。

男性をメロメロにしておいて〜からのシュッッドッkkkkkkーン!!みたいな。

すごくあるあるすぎて見飽きるくらいなんですけど。

それがベッドの上だったり食事だったり、いろいろですけど。

私がこれまで観てきた映画ではこれから営みが始まりそうな〜って段階でやられてしまうパターンが多かったですね。

レッドスパローとかなんて、むしろ色仕掛け目的の育成機関とかでしたし。(けっこう過激だった)

スパイ映画あるある③ 女性スパイはSMプレイしがち

確かANNAとかそんなシーンがあったし、あと殺し屋映画なんだけど、ミスターアンドミセススミス(←これ口頭でスラスラ言えないやつ汗)でもアンジーが超セクシーなsm衣装着てた。

先ほどの色仕掛けとかぶる部分がありますが、私が観てきた映画では、SM衣装着ている女スパイ or 女暗殺者多かったんですよね。


スパイ映画あるある④ どんでん返し。は!?あなたそっち側?と結末ひっくり返るパターン

先ほど紹介した二重三重スパイだった!ってのがうち明かされるのは、たいてい映画の終盤・クライマックスです。

と言うことは、大ドンデン返しというわけで。

我々観ている側も騙されて、「え!?そっち側だったの?」と明かされる。

そしてその後に回想シーンなど伏線回収のシーンが流れ、実はこう言うことだったんだよ〜!!

って視聴者側に種明かし的な。

ただこの種明かしシーンが丁寧に描かれていないと、こちらは理解が追いつかず取り残される・・(私)

この要素に関してはレッドスパローのラストが面白かったですね。


以上です!
私が思う、スパイ映画あるあるでした〜

関連:スパイ映画まとめは下記ページにまとめました

ここで紹介したような「スパイあるある」も下記の作品で含まれてたりします。

よかったらご覧ください↓