お客さんから契約継続が厳しいと言われて気付いたこと
お客さんから、私との契約のメリットを伝えてもらわないと来年の契約継続が厳しいと言われました。
元々、お客さんから力になって欲しいと言ってくださって契約が始まったので、力不足なのなら契約がなくなっても仕方がないと思っています。
だから、ショックとかはなくて。
ただ、メリットを提示しろと言われたことが、とても気になりました。
なんだか少し上から目線で、私が必死にこの契約を続けることができるように頑張ってくださいと言われた気がしたから。
正直、仕事はたくさんあるから、ひとつなくなっても怖くないです。
だから、この契約にしがみつく必要はありません。
お客さんは、ただ単にビジネスの会話をしただけかもしれないけれど、私はこの契約にしがみついている人と思われていたのだと感じてしまった。
だから、私の心のシャッターは降りました。
ほんとに閉店ガラガラと。。笑
自分でも、私が今していることは、
私でなくてもできるよなと思っていた。
むしろ、社内でできるようにやり方も整えていた。
だから、お客さんにも「この資料は、社内でもできるように整えていますので」と一言伝えた。
もうこの契約はおさらば。
こちらからやめてやろうと思った。
だけど、お客さんの事務所から出た時。
「お客さんが困っていることや知りたいことは、なんだろうか。お客さんを喜ばせるにはどうしたらいいか。」
という質問が、ふと自分の中に湧いた。
その途端、私の心のシャッターはまた上がった。
今、自分がやりたいなと思っていることと結びついたこともあって、これはチャンスだと思った。
実は、今朝、新品のタロットカードを引いて出たカードがコチラ。
意味を調べて、「良い知らせ」が気になっていた。
今日はどんな知らせが来るのだろうかと。。
まさに、これが知らせじゃん!!
結びついちゃった。タロットってすごい!
明日もまた引いて検証してみよう。
まぁ、まずは来月のお客さんとの打ち合わせで、
お客さんをどうやって喜ばせようか?
自分への質問を肯定的に変えたら、一気に前に進めた。
どうせ契約がなくなるのなら、思いっきり喜ばせたろ。
てんつくマンさんが、質問が大事と教えてくれた意味を実感。
この感覚を忘れないようにnoteに記しておこうと思いました。
今日もありがとうございます✨🙏
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