働きながら教員採用試験を受ける
仕事しながらの試験勉強、スケジュール2ということで、今回は私の教採スケジュールをまとめます。教採は一次試験(マークシート・論文)と二次試験に分かれますが、今回は一次試験の勉強スケジュールが主です。
7月7日に行われる試験に向け、ゆるゆると私は前年の9.10月から準備を始めました。ゆるゆる始めたいのは、問題を解き始める時にはなんとなく読んだなーと思いながらやりたいから。そのあたりは過去記事にまとめています。
前置きが長くなりましたが、働きながらの試験勉強、どのようなものだったか記録します!
条件
まずは働きながら、といってもどんな仕事や状況で勉強していたかをまとめます。
期間:2023.9月〜2024.7月6日
※23年11.12月は別の資格のため休みました!
そのため9.10月と2024年の約8ヶ月です。
働き方:2023.9月~3月→シフト制介護職
2024.4月~ →土日休み事務職
通勤時間:約1時間
ということで、大まかに言うと、9月に参考書を買ってちょこちょこ読み、一旦休んで年明けからまた勉強し始めた形です。そして一次試験終了翌週から、二次試験の対策をなんとなく行いました。
勉強スケジュール
①9.10月
通勤時間に問題集を読む(1周目終了)
②年明け〜4月
通勤時間に問題集を読む(2〜4周目終了)
問題集から自分なりの暗記帳作る
③5月〜
過去問を解く(結果的に4周しました!)
手作り暗記帳を毎日眺める
文科省や東京都のホームページで時事を見る
④一次試験終了後
文科省や東京都のホームページで時事を見る
暗記帳からさらに詳しく記事を調べる
いつやるか?
通勤時間が長かったので、やるしかありませんでした😓少ない量を1日何ページと決めて、できるだけ毎日やります。そして終わったらすぐ好きな音楽を聴いていました。
あとはお休みの日は、私はカフェなどに行っていました。家だとどうしてもやる気が出なくて、図書館にも一度だけ行きましたが、空気が暖かいのがだめでした。換気されていて美味しい飲み物もあるし、集中できるなら飲み物代は安いと思っていました!楽しめる環境づくりって大事です。それでもさぼる時もありましたが...
それとお休みの日のうち半分は、完全に遊ぶ日にしていました!
さいごに、ちょっと二次試験について
今年行われた東京都教員採用試験(令和6年度2024年実施)は、ニ次試験が個人面接のみになって二度目の試験です。最近受けた方や近く受ける予定のある方には、ちょっと大きな話題かもしれません。
そのため私は一次試験前に二次試験の対策(面接練習など)は基本的にしていません。ただ、時事問題の勉強は面接で問われることと関わりますので、知識や考えの面では勉強になっていたでしょう。二次試験の内容は、正直思っていたのとちょっと違いました!続きはまた後で書きます。