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絵を描く男、絵を描き始めた妻

はじめに

このnoteは唐突にイラストを描き始める決心をしたアラサー妻のために、多少の絵の心得がある自分が知識や考え方を伝えつつ、良い絵とはなにかを考えることで自分のためにもなるかもしれないと開設した備忘録的便所の落書きである。
そこそこ絵の心得があるとは思っているが、そこそこであるため有識者の方がもし目を通すことがあるならば、各々の意見を書き綴ってくれると嬉しい。


登場人物

・絵を描く男(名前はまだない)

30代ゲーム開発職
ゲーム素材に関する絵を生業としている
◇趣味
絵を趣味にしようとしていた時期もあるが、現在は仕事と睡眠以外の時間はすべてゲームプレイにつぎ込んでいる。嫁である下記の人物が絵を描き始めたことから、備忘録としてnoteを始める。

◇自主制作のイラスト

milk
二次創作のポケモン絵

・絵を描き始めた妻(名前はまだない)

30代医療従事者
◇趣味
休日はというと、SNSや夢小説を延々に見て寝るを繰り返していたのだが趣味を作るということで絵を描き始める。
3か月くらい前から置物と化しているipadで落書きをしていたが、僕が絵をやたらほめるもんでやる気になったらしく液晶タブレットを購入。
途中で逃げ出せにくくするために中々高価なものを勧めておいた。7万円(僕の板タブは6000円)。
PCは僕のお古のゲーミングPCを使いつつモニタに液タブを含めるとトリプルモニタというなぜかプロみたいな環境になってしまっているが、デバイスオタクの僕のお古が横流しされるという成り行きがあるので仕方ない。

◇ipadから拝借したイラスト 何かのキャラらしい


今後

基本的に妻が描いた絵に対して僕がレスポンスをする形をとり
・妻が完全に自我で描いたもの
・僕の修正案
・最終的に完成した一枚
の工程を細かく記しつつ記事にする。
初心者であるため今はクロッキーや一枚絵の完成、参考書の読破など、いたるところに手を出しているがモチベがなるべく下がらないような手順を模索していきたい。

おしまい

noteを書くにあたってひとつの記事に対するおおよその文章量を検索したが大体2000字かららしい。僕は読書感想文などで字数を埋めきったことがないし、こうやって最後に無駄な文章で字数をかせぐものの最終的に埋まりきらないままに提出してきた人間なので原稿用紙5枚分など最初から無理難題だったのでした。おしまい。


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