雑感 2021/11/09

現金給付の論議が外野で活発になっている。

政府で決めるんだろうに、、、

まあ、公明党案が「どうなんだ」って言っている訳ですが、それは貰える人ももらえない人も。
こういう場合、テレビニュースショーは「支給は有難い」っていう声は拾わない。
これは何なんですか?

公明党員に18才未満の子供を持つ親が多いからこんな形の公約が出ている訳ですから、これに批判をする事はおかしい。
現在の公明党の現場は非常に細かい支援があるみたいです。
ある意味、互助会。
・党員向けの店
・党員優遇の店
具体的には、駅近の党員宅で自転車を預かったり、子供を預かったりから始まって、貸付まで。。。。。

そういう人たちが肌身で感じる必要なもの。
それが子供を持つ世代への現金給付。
第一、コロナ対策じゃないんですよ、未来応援給付なんですから。。。

そういった点を取材できないんでしょうか、テレビ。
まあ、ちょっと宗教が絡んでたりするから扱い難いのかも。
でも、初めから公明党はそういう党なんだから。。。

識者と言う人は「困窮者に支給すべき」と言いますが、困窮者の認定が出来ないのによく言うよねと言う感じです。
良い事を言いたい人はいっぱいいます。
あなた、政治に具体性を求めてませんでしたか?

困窮者を住民税非課税世帯とすれば役所がすぐに支給できるのは分かっているのにそういわないのは。。。
まあ、年度ごとなのでズレがあるというのは御尤も。

まあ、どっちが良いかという事なんでしょうが、、、
一番は、公明党案は公明党員の声だという事です。
国の政策をどうするかという事なんですが、政府がどう舵取りできるかを見てみたいと思います。


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