2022/05/03 ギターアンプについて
以前、Marshallアンプの修理の事を書いて、昨日はキャビネットシミュレーターの事を書きました。
今日は何故キャビネットシミュレーターを買う事にしたのか?を。
住宅事情の都合でアンプから音を出せないという事が全ての始まりです。
勿論、「部屋を防音すればいいじゃない」という事なんですが、趣味でやる金額ではないです。。。
だから、音を絞って、音を小さくしてギターを弾くしかなかった。
しかし、この方法にはデメリットがあって、欲しい音を出すことが出来ません。
それなら、ヘッドホンを使えば結構な音量でギターが弾けるからこれで妥協すれば。
それなりに鳴らせるのですが、音の質はいまいちなんですね。
という事で、この辺りの解消策として、キャビネットシミュレーターを使えばヘッドホンでも欲しい音質が簡単に得られるという事なんです。
これは非常に有効でした。
そして、Marshallアンプと共に、アンプをシミュレートしたペダル(エフェクター)も持っていまして、これも生かせると思ったんです。
この手持ちのペダルはJOYO American SoundでFender '57 Deluxeアンプのサウンドをシミュレートしたものです。
本物の音を聞いたことが無いのですが(Youtubeでは聞いてます)気持ちの良い音が出ます。
これにキャビネットシミュレーターを繋げば、まんまアンプになっちゃうと思ったからなんですね。
確かに、キャビネットシミュレーターでFender '57 Deluxeのキャビネットを選んで接続したら非常に良いサウンドになりました。
日本の住宅事情を考えると、ギターアンプを買うなら、ギターアンプヘッドとキャビネットシミュレーターを買った方が絶対良い音でギターが弾けると思います。
オススメします。