2022/02/23 米露首脳会談中止
天皇誕生日の朝。
まだ、この2月の天皇誕生日には慣れていません。
寒い祝日の朝に、余り良くないニュースが駆け巡っています。
どうやらロシアのやり方がかなり巧妙でアメリカを上回っている様です。
多分、そうこうしている内にウクライナの実質支配をしてしまいそうな気配です。
今回のウクライナ情勢に関しては、欧米諸国は非常に扱いにくい案件なのですから。。。
・ウクライナは旧ソ連からの独立国であり、完全な西側諸国と呼べるものではない
・NATO加盟を望んでいたと言ってもNATO加盟国ではない
まあ、欧米諸国は色んな制裁をロシアに課すのだろうけど、ロシアにとっては全く脅威にはならないので、時間をかければウクライナはロシア側に付くことは明白。
このウクライナ情勢からも分かる事だが、COVIT19により、現在世界は大きく二分されてしまった。
COVIT-19に過剰反応する自由主義国家とCOVIT19の存在すら無いような専制主義国家。
どういう訳か、専制主義国家では新型コロナが蔓延しない様なのだ。
中国では都市封鎖などが行われる蔓延防止が行われていて、国家的な蔓延が起こらない対策がなされているようだが、ロシアなどは全く良く分からない。
特に、アフリカで新型コロナが蔓延して多くの死者が発生すると言った事が起こっていない事には説明がつかない状況だ。
ウクライナ情勢は今後も注目していかないとならないが、『感染症』にも目を光らせていく必要がありそうだ。