オススメのバンド~coldrain~
どうも
XXUXです。
今日はまた皆さんに僕のオススメのバンドをご紹介します。
今回紹介するバンドはこちら!!
coldrain
今若者の間で絶大な人気を誇るバンドです。
僕もcoldrainは大学の頃から聴いていてライブにも行きましたし、大学のバンドサークルではコピバンもやっていました。
そんなcoldrainについて話していこうと思います。
どんなバンド?
2007年に名古屋で結成された5人組ロックバンド。主にライブハウスを拠点として活動してきた。ラウドロックと呼ばれる音楽ジャンルを武器としており、国内のみならず、海外でのライブも積極的に行っている。
2018年には初の日本武道館でワンマンライブを開催し成功を収める。
2020年には地元 名古屋で”BLARE FEST. ”というロックフェスティバルをポートメッセ名古屋で開催(ちょうどコロナ禍になる直前)
2022年にはバンド結成15周年に伴い、横浜アリーナでワンマンライブを開催。
2023年には”BLARE FEST. ”を3年振りに開催し再び大成功を収める。
2024年には地元 名古屋の日本ガイシホールでワンマンライブを開催する。
今後も日本のラウドロックシーンを牽引していく存在とされている。
また、ライブでの写真,動画の撮影が許可されているバンドでもある(フェスでは禁止されていることがある)。
メンバー
Masato(Vo)
日本人の父とアメリカ人の母の間に生まれたハーフで、日本語と英語を話せる。全楽曲の作詞を行う。
Y.K.C(Gt)
ほぼ全楽曲の作曲を行う。主にリードギターを担当する。メンバーの中で唯一タトゥーを入れていない。
Sugi(Gt)
主にリズムギターを担当しているが、ソロパートを弾くこともある。バンドのいじられキャラ。
RxYxO(Ba)
ライブではシャウト及びクリーンパート、高音コーラスも担う。
Katsuma(Dr)
Masatoとは中学,高校の同級生。
このバンドの魅力
①世界にも通用する音楽スタイル
日本では最近はポップでキャッチーな曲調が流行っている傾向がありますが、海外ではどちらかと言うとcoldrainのような激しいバンドがかなり人気です。coldrainはエモ,パンク,ハードコア,ラウドといった音楽ジャンルを武器にしており、このスタイルは正に世界でも戦っていけるほどの物です。実際海外でも人気があり、海外の音楽フェスに出演した時は大きなステージを任されることもあります。他にも”Hopeless Records”というアメリアのレコード会社とも契約しています。
②楽器隊の演奏技術の高さ
大体の方はVo. Masatoのクリーンパートとシャウトを使い分ける力強い歌声に目が行くと思います。実際それに魅了されるファンも多いです。しかし、このバンドは楽器隊も凄いです。とにかく全員の演奏技術が高いです。どのバンドもレコーディングでは何回も録り直しやら重ね録りをするのでクオリティの高い曲が完成すると思います。でもライブは一発勝負なのでミスしたらやり直しはできないし、音源以下のクオリティになってしまうこともあります(どのバンドとは言わないしそれが悪いというわけでもない)。しかし、coldrainはライブでも音源と遜色がないくらいクオリティが高いです。特にリードギターのY.K.Cのギターソロには大注目です。
③昔の曲も大切にする
殆どのバンドは新しい曲を作り続ければ続けるほど、昔の曲をどんどんやらなくなっていくことが多いと思います。しかし、coldrainはどんなに新曲を作り続けても、ライブでは昔の曲も必ず披露してくれます。Masatoはインタビューで”人生最後のライブで一番最後にやりたい曲は?”と聞かれた際には”Final destination”というcoldrainの1stアルバムの1曲目に収録されている曲を選んでいます。他にも"SETLIST ELECTION"という全楽曲からファン投票でセットリストを決める、所謂リクエストライブも行っています。
オススメの曲
The Revelation
coldrainの代表曲とも言える1曲です。読み方は”ザ・レベレーション”と読みます。しかし、よく間違えて”ザ・レボリューション”と読まれることも多いです。正しくは”ザ・レベレーション”です。ちなみにcoldrainには他にも”REVOLUTION”という曲があってこちらは”レボリューション”と読みます。
Final destination
上記でも少し触れましたが、初期の曲でありながら現在でもcoldrainのライブで定番曲となっている人気の曲です。基本的にはライブの1曲目か最後の曲で披露されることが多いです。
ENVY
最初のギターの始まりがかっこいい1曲です。こちらもライブの定番曲となっている人気の曲です。
F.T.T.T
正式タイトルは”FOR THE THOUSANDTH TIME”と言います。本人曰く”5分でできた曲”だそうです。”いや5分でこんなにかっこいい曲できるのかよ、、?”と思いましたね笑。この曲はとにかく早いです。ライブでも盛り上がります。早すぎてライブでは付いて行けなくならないよう注意が必要です。
MAYDAY(feat. Ryo from KNOSIS)
この曲は”炎炎ノ消防隊”というアニメの主題歌にもなった曲で、Crystal Lakeというバンドの元ボーカルだったRyo(現:KNOSIS)とのコラボ曲でもあります。とにかくかっこいい曲です。特にオススメポイントは2番サビ後のギターとRyoさんの登場シーンです。
Fire in the Sky
この曲はギターのタッピングから始まるんですが、とにかくそのタッピングのフレーズが最高にかっこいいです。僕の中ではcoldrainの曲で1位,2位を争うくらい好きな曲です。この曲を聴くとギター弾きたくなります!笑
最後に
いかがだったでしょうか。今回はcoldrainというバンドについて語ってきました。僕がcoldrainのライブに初めて行ったのは2016年に新木場 STUDIO COASTというライブハウス(現在は閉館)で行われたワンマンでした。ちなみにヘッダーの画像はその時のものです。
生で見るcoldrainは最高にかっこよかったです。それから再びライブで見たのは2019年のミリオンロックでした。だから実言うと生ではまだ2回しか見たことがありません。
あと正直言うと最近はあまり聴いていなくて少し離れていた部分があったんですが、最近行われた日本ガイシホールでのワンマンに行った方達の話を聞いたら久々聴きたくなって聴いてみると、”やっぱりいつ聴いてもかっこいいバンドだな”と思いました。
1stアルバムの”Final destination”を再録したアルバムが販売されるとのことなのでそちらも購入しました!届くのが楽しみです。
ということで!今回紹介したバンドは”coldrain”でした!
本当にかっこいいバンドなのでもし少しでも興味があれば是非一度聴いてみてください。
では今日はここまでにします。
ありがとうございました!!