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今日からGSET始めてみた。

今年からグローバル部署に異動になったことがきっかけで英語に本気で取り組もうと思い、英会話に通うことを決意。

色々と調べたけど、商売で英語をちゃんと使えるようになるために、とにかく毎日英語漬けになれることと、ネイティブスピーカーのようにかっこよくなくてもよいので自分の意向をしっかりと伝えることができるようになることを目標に探した。

その結果が、、GSET。

で、なんでここなのか?って?。
ざーっと見た感じで一番高い費用だったから。52000円(しかも税別)。。
圧倒的に高かった。高いだけにしっかりとやってくれるだろう、、と。体験レッスンでは50分ほどの発音ベースのレッスンだったけど、喉から声を出す英語と口の中で音を作る日本語の違いで「聞こえない、気づかない音がある」ということに気づいて、とりあえずやってみよ~!ということで、決めた。英語は筋トレと同じ!という人がいるけど、アホみたいに筋トレしても意味がないので効率的に何をやればよいか?と考えてたところ、まさにこれだ!と。ホンマにネイティブっぽくしゃべれるようにならなくてもよい。ただ、聞こえない音がある(あった)ということに気づいたことは体験レッスンだけでもよかった。

で、話は飛んで今日2/7。(これを書いてるのは2/9)
どえらい可愛らしいアメリカ人の女性の先生。
安心できたのは、分からないそぶりをしたら一生懸命何がわからないか?を色々な切り口であきらめずに伝えてくれようとするその姿勢。

講師は毎回異なるらしいけど、体験レッスンの時のお兄さんもええ感じの人だった。

で、レッスン受けて思ったこと。
そもそもレッスンで何をするのか?ということの説明さえ全て英語なのでそれを理解するのに苦労したw。でも先生がとても丁寧に根気強く教えてくれたことでやる気もでた。

レッスンは主に4部構成
・音
・リズム
・英語思考
そして、発声法

自分がその発音ができていると思っていても客観的にこういうレッスンで指摘されると出来てないことに気づく。これはこういうレッスンの仕方じゃないと確かに気づかないなーと。

で、初日はあっとう言う間に終了。
レッスン当日の翌日は宿題が無し。
翌々日の朝9時までにスマホで録音した単語の発音データをメールで送ることと、googleスプレッドシートに設定された英語の質問に対して録画しながら答えてそれを辞書とかなしで記載、、という流れ。
最初だからなんだろうけど、え?これでいいの?的な印象。
ということで、2/8に宿題に取り掛かってみようと思ってたら、タイミングよくレッスンの動画が送られてきて、英語字幕もつくのでわからなかったこともほぼ分かってそれを見ながら宿題をこなしてみた。

「リズム」のレッスンで、どこを強調(stress)なのか、区切るのか(poses)ということを先生に示すわけだが、そもそもレッスンで何をこちらにさせたいのか?が英語での説明なので、理解するのに超苦労したという点。本来対面であれば、出力したテキストに指をさして「ここ」とかスラッシュ「/」をペンで書くことができるけど、リモートでやるってなるとテキスト文章を何かにコピペしてそれに色付けたり、スラッシュ書いたりするということになる。ここらへんの作業手順が理解できずに苦労した。

ということで、GSETはリモートでいきなり始めず、対面がおススメなんだろうなと。

あと、苦言も言っておこう。
宿題の出し方がわかりにくい。今もこれで合ってるのか?とドキドキしているくらいなので。資料が初回はポンポンメールで送られてきて、しかも使い慣れないスプレッドシートを操作するのでさらに複雑。

さらに言うと、「宿題のやり方」という資料だけ送って読んでおいて、、って内容しかないわけなので。。
初回はこのコ●ナ禍のためリモートにしてもらったんだけど、大失敗だったわ。これは対面のほうが絶対によい。

GSETさん。。初回はリモートでも対面でもしっかりとこの点説明をしないとせっかくの素敵なサービスなのに人によっては辞めちゃいまっせ。。
ただ、初回は2か月分、つまり11万ちょっとくらいを支払ってしまっているので意地でもやらねば!という気持ちにもなったのも事実w。

さて、どんな添削が戻ってくるやら。
※ちなみにこれってしょーもない宣伝のためのコンテンツマーケティングとかちゃいますんで。なんちゃって英語の自分がどこまで上達するかを記録するためにやってますんで。

ほな。


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