奥田@有料版vol.301:福利厚生について考える
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<2021/04/21配信>
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奥田雅也の
「無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ」
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奥田@有料版vol.301:福利厚生について考える
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いつもお世話になります。
奥田です。
ふと「福利厚生」について考えました。
きっかけは、
いつも結構いい加減な内容が
書かれているあのメルマガですw
そこには養老保険を使った
ハーフタックスプランについて
「それはどうなんですか??」
という内容が書かれており、
本来の福利厚生目的から
逸脱しているように思いました。
その時に
「じゃあそもそも福利厚生って何?」
と思った次第です。
Wikipediaを見てみると
以下の様な記載がありました。
福利厚生
(ふくりこうせい、employee benefits)とは、
企業が従業員に対して
通常の賃金・給与にプラスして支給する
非金銭報酬である。
また多くの場合、
企業の福利厚生の対象は従業員のみならず、
その配偶者や家族、
あるいはかつて従業員だった者にまで
及ぶことがある。
福利厚生の目的は、
従業員の経済的保障を手厚くすることにより、
従業員の組織貢献度を高めることである。
また、勤労意欲や
能率の向上を図るといった狙いもある。
離職率の低下や労働力の定着を図るほか、
採用活動でも福利厚生の内容は注目される。
取り組みの内容は、
法律により企業に実施が
義務付けられる法定福利厚生と、
企業が独自に定める法定外福利厚生とに
大別される。
特に法定外福利厚生は
企業によって様々であり、
一般的には潤沢な大企業のほうが
充実した福利厚生が用意されているが、
経費削減のため内容の見直しや、
福利厚生サービスを専門にする
企業へのアウトソーシングに
切り替えることもある。
また企業が準備した
様々な福利厚生の中から、
従業員が好きなものを選んで利用するという
カフェテリア・プランを
採用する企業も増えている。
福利厚生を労働費用の観点からみると、
労働費用総額の構成は、
「現金給与」部分と
「現金給与以外の労働費用」から成っていて、
現金給与以外の労働費用は、
法定福利費、法定外福利費と退職給付等の
費用の三つによって構成される。
(引用終わり)
言葉の定義的には、
「通常の賃金・給与にプラスして支給する非金銭報酬」
が福利厚生であるということです。
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