奥田＠有料版vol.134：保険営業におけるチームの重要性【本記事は無料で読めます】
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＜2018/01/31配信＞
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奥田雅也の
「無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ」
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奥田＠有料版vol.134：保険営業におけるチームの重要性
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いつもお世話になります。
奥田です。
昨年の9月にスタッフが1名増え、
小所帯ながら3名で営業を続けて
5ヶ月が経過しました。
この5ヶ月で感じたことは、
スタッフがいる事で対応力に
幅と多様性が出るメリットは
大きいという事です。
どういう事かと言いますと、
私一人で営業をしていると
対応出来る内容と顧客に
限界があるという事です。
例えば、私では十分な対応が
出来ないような「苦手」な
案件であったり、
顧客になってもらうには
どうも私とは合わない様な人
だったりした場合に、
一人で営業をしていると
対象から切ってしまいます。
ところが、スタッフが複数いると、
私では合わなかったり、
対応が出来ない様な案件でも
別のスタッフが対応すると
ピタッとハマって成果につながる
ケースもあります。
この様な体験をすると、
チームや組織で営業をする事の
重要性をひしひしと感じるのです。
顧客の医業経営者と
話をしていた時に、
「スタッフとして採用するのは
出来るだけ違う人材を
採用する様にしている」
とおっしゃっておられました。
このクリニックでは、
正職員・パート職員などを雇用する際に、
経験者・未経験者を問わず、
新卒・第二新卒・転職者、
既婚者・未婚者、年齢などを
募集時や書類選考時には
一切問わない様にしているそうです。
一つはスタッフの年齢層やキャリアを
バラバラにすることで、
患者さんへの気遣いやサービスに
幅が出せるということと、
家庭や子供への影響度合いも変わるので
シフトが組みやすくなると
おっしゃっておられました。
この話を聞いた時は
あまりピンと来なかったですが、
いざ自分がスタッフを雇って
少しずつ多様化してくると
その意味がわかってきました。
特に保険営業の場合、
男性・女性の違いもありますし、
生保・損保の違いもあります。
さらには法人・個人の違いもあれば、
得意分野や興味がある分野も
異なってきます。
私と似た様な背景や経験、
得意分野を持ったスタッフを
増やす事は、私の業務量を
減らすという意味においては
価値はあるかも知れません。
ですが、自分とは違う
背景や経験、得意分野を持った
スタッフが加わると、
チームとしての対応力が
向上しますので、
より多くのニーズに応える事が
出来る様になり、
結果として生産性の向上や
安定に寄与する事になります。
特に性別が違うと大きいですね・・・
男性なら女性と、
女性なら男性とチームを組んで
営業をすれば、
より相乗効果が出せると思います。
保険会社に所属している人や
代理店に所属されている方で
成果報酬性の場合、
どうやって成果を分けるのか？
という問題はあると思いますが、
一人ではなくチームを組んで
営業を行う事はメリットがあると
改めて感じた次第です。
自分には合わないと思った
経営者でも違うスタッフが行けば
ピタッと合って成果につながる事も
ありますからね・・・・
それと、一人で考えて対応をしていても
発想と対応力に限界があるので、
チームで相談し、意見を出し合って
違う角度から対応してみることも
重要なポイントだと思います。
見込客へのアプローチだけでなく、
アライアンスやマーケティングなど
何かを手がける際も、
自分以外の人間のアイデアや
意見を取り入れることも
有効だと感じています。
この際も、男女の違いがあれば、
視点や発想も異なりますので、
「あぁ〜なるほど。
そういうやり方もあるな・・・」
と思わされる事もしばしばあります。
どうしても一匹狼になりがちな
保険営業の世界ですが、
チームでの営業も取り入れると
なかなか面白いですね。
とりとめもない内容でしたが、
何かの参考になれば幸いです・・・。
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編┃集┃後┃記┃
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早くも1月が終わります。
あっという間に今年も
1/12が終わりました・・・・
まさに1月は行ってしまいましたね・・・
2月は逃げ、3月は去りますので
一瞬、一瞬を無駄にすることなく
全身全霊で行きますよ！
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