奥田@有料版vol.347:定期vs終身
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< 2022/03/09配信>
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奥田雅也の
「無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ」
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奥田@有料版vol.347:定期vs終身
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いつもお世話になります。
奥田です。
ここ数年、90歳満了の無解約定期保険や
100歳満了の定期保険を法人・個人と合わず
ご提案する機会が増えています。
このくらい保険期間が長い定期保険であれば
終身保険を提案すれば良い様に思いますが、
個人的にはニーズや状況に応じて
長めの定期保険を提案するケースが多いですね・・・
人間はいつか必ず死にますので
一生涯の保障が得られて
契約が継続していれば必ず保険金を
受取ることが出来る終身保険は
ある意味では最強です。
終身保険の場合、
払込期間を短い目に設定すれば
総額払込保険料よりも多い
保険金設定が可能になるケースもあります。
ただご存知のとおり年齢や円建ての場合には、
保険金より総額払込保険料の方が
上回るケースもあります・・・
保険金額>総額払込保険料
となるケースであれば損はしないので、
保険料負担能力がある方にとっては
一生涯の保障が確保出来るという
安心感は絶大です。
特に高齢になっても相続税納税資金や
遺産分割調整資金が必要な
資産家や経営者にとっては重宝されるでしょう。
ですが、終身保険のウィークポイントは
保険金とCV(解約返戻金)の
両取りが出来ないという点です。
具体的に某社の事例で見てみましょう。
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