奥田@有料版vol.448:変換権の行使
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<2024/02/14配信>
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奥田雅也の
「無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ」
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奥田@有料版vol.448:変換権の行使
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おはようございます。
奥田です。
法人における経営者・役員の死亡保障を確保する際に
検討する項目は数多くあります。
そもそもの保険金額設定に始まり、
・保険期間の設定をどうするか?
・保険金額は変動させるのか?
・解約返戻金の有無は?
・支払保険料の経理処理は?
・(商品によっては)払済保険への移行の可否
などなどを検討した上で、
法人の実態により合う保険商品を選定します。
その上で、保険料水準や解約返戻率などを
考慮して保険会社を選定することになると思います。
ここで絶対に抑えておきたいのは
「変換権の行使」をする可能性の有無です。
多角的に検討し、終身保険がベストであるという
選択になった場合には、変換権の行使は視野に
入れる必要性はかなり低くなりますが、
それ以外の商品の場合には、
変換権を行使する可能性の有無を踏まえて
保険会社を選定する必要があります。
そもそも変換制度がない保険会社もあれば、
変換時の保険金額に制限がある保険会社もあります。
さらには保険会社と保険商品によっては、
変換後の保険商品の選択肢が違うため、
このあたりは保険会社と保険商品の選定に
かなり気を遣うポイントになります。
特に、とりあえず保障を確保するといって
短い定期保険や逓減定期保険・収入保障保険を
活用する場合には、法人の状況や
被保険者の体況によって変換権の行使をする可能性が
高まるために、保険料の高い安いだけで
選ばない方が良いと思います。
変換権の行使を視野に入れた場合、
是非とも検討したいオススメ保険会社を
列記してみたいと思います。
※奥田の独断と偏見ですので、
あくまでもご参考程度にお願いしますm(__)m
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