奥田＠有料版vol.153： 表現していますか？？【本記事は無料で読めます】
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＜2018/06/13配信＞
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奥田雅也の
「無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ」
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奥田＠有料版vol.153： 表現していますか？？
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いつもお世話になります。
奥田です。
先日、お客様のクリニックを
訪問して院長先生と
話をしていた時の事です。
このクリニックは、
少し特長のある診療をされており、
お客様の中でも非常に流行っている
クリニックの1つです。
いつも個人的に感心しているのが
その特徴のある診療を
Facebook・Twitterでしっかりと
発信されている点です。
私が意識的に
フォローしているからかも
知れませんが、
意欲的にその特長ある診療内容と
その技術の研鑽を積まれている様子を
しっかりと発信されています。
いつも投稿を見ているので、
「私がその疾病を発症したら
先生に診て頂きたいと思いますよ。」
とお伝えすると
院長先生は満足そうに
うなずきながら、
「奥田さん、ありがとうございます。
でもそれは当然ですよね？
医療は同じ診療であれば
どこで治療を受けても、
誰で治療を受けても
同じ値段ですから、
同じお金を払うならしっかりと
治療してくれる人に
診てもらいたいと誰しも思いますよね」
と笑いながらおっしゃられて
ハッとしました。
もうお気付きになられていますよね？？
生命保険も同じ内容であれば、
同一価格という点が同じです。
顧客（患者）の立場になれば、
同じ価格であれば
より良いサービス（治療）を
してくれる人を選びますよね。
では、良いサービス（治療）を
提供してくれるかどうか？の判断は
「情報を発信しているかどうか？」
がポイントの１つになります。
例えば、
・いつも役立つ情報を発信している
・自己研鑽を積んでいる様子を見ている
・サービスを受けた人の満足の声を
聞いている
という点が、サービス提供を
受けるかどうかを選択する
ポイントになると思います。
この院長からは、
「奥田さんも色んな事を勉強され、
人に教えておられるじゃないですか？
その姿を拝見していると、
『この人から保険に入ってよかった』
と思いますよ」
とおっしゃっていただきました。
※多少のリップサービスも
あったかもしれませんが、
あつかましく額面通り受取りました(笑)
この院長との面談を終えて、
もっと顧客に向けて
情報発信を強化しなければ
と思った次第です。
情報発信に一番手っ取り早いのが
SNSの活用です。
私も数多くのお客様と
Facebookで繋がっていますが、
それ以上に保険営業や税理士と
繋がっているので、
少し使用を控えていました・・・
※この業界、嫉妬が渦巻いているので、
SNSの投稿で面倒なリアクションも
結構多いですから（苦笑）
ですが、この院長との面談を踏まえ、
同業者や役に立たない税理士(笑)
は無視して、顧客向けの情報発信を
強化しようと思いました。
医療業界は広告規制があり、
保険業界も募集文書規制という
「言論の自由」が封印された
両業界です。
「言論の自由がない」として
黙って黙々と現場をこなすのも
一つの方法です。
ですが、デジタル・アナログを問わず
情報発信をし続けていれば、
それがブランディングになり、
引いてはビジネスにつながります。
皆さんは情報発信されていますか？
ランチやリア充自慢の投稿ではなく、
「この投稿を誰に届けたいか？」
という意図を明確にして
投稿していますか？？
SNSが普及してから、
個人が手軽に情報発信できる
時代になりました。
SNSの使い方が差別化の
ポイントの1つである事は
間違いないと確信しました。
幾ら高額セミナーで学んでも
アウトプットしなければ
ただの「不良在庫」ですからね。
私もいろいろな学びや経験が
「不良在庫」にならないように
SNSの活用法を見直します・・・
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編┃集┃後┃記┃
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先日、東海道新幹線で
事件がありました・・・
しかもあの日は東京にいて、
早い時間の飛行機で
帰阪していましたので
事件に遭遇せずに済みました。
東京から帰る際に
よく乗っている東京発の
最終新幹線なだけに
ちょっとゾッとしました。
最近は、
新幹線の2時間半が
辛いので主に
飛行機を使っていますが、
あんな事件があると、
セキュリティーチェックがある
飛行機を選んでしまいますね・・・
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株式会社サンライズコーポレーション
メールマガジン配信事務局 奥田
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