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奥田@有料版vol.311:会計事務所との連携2021

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<2021/06/30配信>

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奥田雅也の
「無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ」
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奥田@有料版vol.311:会計事務所との連携2021
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いつもお世話になります。
奥田です。


会計事務所との連携については
何度も取り喘げておりますが、
2021年度版ということで
書いてみたいと思います。


会計事務所との連携が不要な方は
「ふ~ん、そんな世界があるんだ」
程度に読んで頂ければ幸甚ですm(__)m


今号のきっかけを貰ったのは、
某保険会社からソリシターさん向け
研修のご依頼でした。


今回は過去に私が所属していた代理店を
担当されていたソリさんからのご依頼でした。


この保険会社さん、会計事務所さんとの
連携を積極的に推進していることもあり、
会計事務所との連携の仕方と
法人向け生命保険提案の基本について
話しをして欲しいというご依頼でした。


この研修内容をまとめている途中に
いろいろなことが確認出来ましたし、
気付きも得られました。


しつこい様ですが、会計事務所との
連携を考える際に絶対に外せないのが、
Vol.307とVol.308に書きました
顧客の定義が基本なんです。


会計事務所は関与先に対して
顧問契約にのっとって
税務申告書作成のサービスを
提供しています。


それに対して関与先は
会計事務所へ顧問料と申告書作成料を
支払っています。


この関係においては、
会計事務所の顧客は関与先です。


そして会計事務所は税務顧問に合わせて
「経営指導」的なことも業務として
提供しています。


「経営指導」的と書いたのは、
かなりハイレベルで実施している事務所と
なんちゃっての事務所との格差があり過ぎるので、
総まとめとして表現しましたw


この「経営指導」的なものの一環として
「保険指導」も行っています。


TKC会計事務所では、
関与先に正しい保険加入を「指導」する
という考えを取っています。


この「保険指導」の結果、
自事務所が代理店登録をしている
保険会社の商品で成約に至ると
保険会社から代理店手数料を得ます。

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