奥田@有料版vol.30:従業員がガンになったら・・・
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<2016/01/20配信>
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奥田雅也の
「無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ」
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奥田@有料版vol.30:従業員がガンになったら・・・
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いつもお世話になります。
奥田です。
先日、懇意にしている
税理士先生から
こんなご質問メールを頂きました。
<先生>
一つ質問があります。
クライアント先で、
社員に福利厚生の一環として
がん保険を契約しています。
その社員ががんとなり
治療をしていますが、
余命もそんなにないとのこと。
そこで、契約者と受取人を
社員に変更(解約返戻金150万円で売却)
することで社員が
保険金2000万円の
受取をするということは、
法人にとって
経済的合理性がないと思いまずが、
いかがでしょうか。
仮に病気なので
退職したいということで
退職した場合は、
退職した社員に保険継続をすることは
道義上好ましくないので解約すべきで、
解約するのなら
社員が売ってほしいということで
上記のような手続きをとるのであれば
いいように思いますが、いかがでしょうか。
また、社員が死亡した場合、
会社が受け取る2000万円の中から
少し多めに退職金を
支給する方法もあると思うのですが、
いかがてしようか。
アドバイスいただければ幸いです。
お忙しいところすみませんが
よろしくお願いいたします。
~引用終わり~
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