見出し画像

奥田@有料版vol.30:従業員がガンになったら・・・

※本記事はまぐまぐの有料メルマガ「奥田雅也の『無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ』」の記事を個別に販売しております。

お気に入りの記事を個別に購入して頂いても結構ですし、まぐまぐにて購読申込を頂ければ1ケ月は無料で購読が可能です。

詳しくはこちらのページをご確認下さい。


なおこちらのオンラインサロンにご登録を頂ければ、バックナンバーを177号までプレゼントいたしますので、よろしければチェックしてみて下さい。

<2016/01/20配信>

■━━━━━━━━━━━━━━━━■
奥田雅也の
「無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ」
■━━━━━━━━━━━━━━━━■
奥田@有料版vol.30:従業員がガンになったら・・・
■━━━━━━━━━━━━━━━━■
いつもお世話になります。
奥田です。


先日、懇意にしている
税理士先生から
こんなご質問メールを頂きました。


<先生>
一つ質問があります。
クライアント先で、
社員に福利厚生の一環として
がん保険を契約しています。


その社員ががんとなり
治療をしていますが、
余命もそんなにないとのこと。


そこで、契約者と受取人を
社員に変更(解約返戻金150万円で売却)
することで社員が
保険金2000万円の
受取をするということは、
法人にとって
経済的合理性がないと思いまずが、
いかがでしょうか。


仮に病気なので
退職したいということで
退職した場合は、
退職した社員に保険継続をすることは
道義上好ましくないので解約すべきで、
解約するのなら
社員が売ってほしいということで
上記のような手続きをとるのであれば
いいように思いますが、いかがでしょうか。


また、社員が死亡した場合、
会社が受け取る2000万円の中から
少し多めに退職金を
支給する方法もあると思うのですが、
いかがてしようか。


アドバイスいただければ幸いです。
お忙しいところすみませんが
よろしくお願いいたします。


~引用終わり~

ここから先は

2,776字

¥ 550

記事を読んで「良かった!」「参考になった!」「役に立った!」と思ったらお気持ちを頂けるとウレシイです!