見出し画像

奥田@有料版vol.377:保障コストを考える

※本記事はまぐまぐの有料メルマガ「奥田雅也の『無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ』」の記事を個別に販売しております。

お気に入りの記事を個別に購入して頂いても結構ですし、まぐまぐにて1ケ月単位でバックナンバーの購読も可能ですし、購読申込を頂ければ初月は無料で購読が可能です。

詳しくはこちらのページをご確認下さい。

なおこちらのオンラインサロンにご登録を頂ければ、バックナンバーを177号までのプレゼントと全号が閲覧できますので、よろしければチェックしてみて下さい。

<2022/10/05配信>

■━━━━━━━━━━━━━━━━■
奥田雅也の
「無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ」
■━━━━━━━━━━━━━━━━■
奥田@有料版vol.377:保障コストを考える
■━━━━━━━━━━━━━━━━■

いつもお世話になります。
奥田です。

中小零細法人の経営者にとって、
死亡保障が必要なことは
間違いのない事実です。

この死亡保障を考える際に
単純に保険金額に対する
保険料負担額で考えるのが
一般的ではありますが、
資金繰りに余裕のある法人であれば、
保険料負担額-解約返戻金の
差額コストで考えることも
選択肢としては十分に考えられます。

具体的な事例で検証をしてみます。

50歳男性 保険金額1億円

〇無解約定期 75歳満了
年間保険料 905,200円

〇平準定期保険 80歳満了
年間保険料 1,422,100円
※60%損金

〇長期平準定期保険 99歳満了
年間保険料 3,208,600円
※40%損金

上記3つの商品で比較をします。

ここから先は

1,860字

¥ 220

記事を読んで「良かった!」「参考になった!」「役に立った!」と思ったらお気持ちを頂けるとウレシイです!