無駄に穴を掘ること
あるお坊さんの本を以前読んでずっと心に残っているフレーズ。
狙いに行くとずれる
姿勢を正そうと丹田を意識をしようとすることで力みが生まれしたいことから遠のいてしまうと
僕もヨガや瞑想を通していつも思い知らされてきた
したいことをするためにどうしたらいいか?
そもそもそのしたいこととは?
ぐるぐる思考に陥らない様にするにはなにをすべきか?
他者の感情に振り回されずにするにはどうしたらいいか?
不定愁訴の続く体に嫌気がさして気が滅入ることへの対策は?
フォーカスすべきはそこではなかったと最近心から思える。
ぐるぐる思考したっていいんじゃない?
他者の感情に振り回されたっていいんじゃない?
扱いづらい身体に気が滅入っても良くない?
そう。最近そう思える様になってる。たまに囚われてしまうこともあるけど。
自分のことを知って受け入れダメなものはダメでいい。と思えることが増えた。
見たくない自分という穴に背を向けを違う穴を掘って気を紛らわせる。その繰り返しをすることで事実がなんなのかがさっぱりよくわからなくなる。
無駄に穴を掘ることをしなくなってきてる、、、