気がついてあげて受容すること
数年前にメンタルクリニックで散々言われていたことを思い出した。
飲み込まれないこと
自分の感情、マインドに振り回され苦しんでいた時期。すがるような思いでその言葉を反芻しながら生きていた時期。ずっとぐるぐるしてた。そのぐるぐるの只中にいた時期だった。
今の自分、自我もあまりあの頃と変わっていないことを自覚するとともに少しだけ変わったと感じるのはそのぐるぐるに自分が巻き込まれていないこと。
心と身体と魂の三位一体だと10代の頃憧れていた登山家が言ってたその言葉の意味を長いこと頭で考えて過ごしてた気がする。
今はなんだかわからないけどその三位一体の自分を見ている感覚。
飲み込まれている自分
苦しんでいる自分
少し楽になったとホッとしてる自分
プレゼンする前からドキドキが止まらない自分
その感じられる自分を丸ごと受け入れている何かを感じる
その受け入れている何かが自分なのかなんなのか?
最近頭で考えることが苦手になってる気がする。
何にしても思考しようとすると頭が痛くなるから笑
ダメ出ししてしまう自分に叱咤激励するのではなくただ受け入れてあげられていたらダメ出しそのものが出なくなり、全てが大丈夫でしかないとしか感じられなくなってた