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ありがとうを1万回言っても足りない

11月頭の電撃復活から、あっという間にフットボールシーズンラストの試合が終わりました。
唐突に幕が上がり、また同様に閉じた推しの復活劇場。

私は呆然としたまま12月を迎えました😅

素直な感想として、とにかく『ありがとう』の一言に尽きます。
これは言い訳必須の『ありがとう』。
だって私は前ヘッドドラムメジャーの離脱を望んでいなかったから。
だけど事情を全部抜きにして、ただ単に夢にまで見た推しのヘッドドラムメジャー就任が嬉しい。あれがあーなってこーなっては完全無視。
ただただ推しのヘッドドラムメジャー姿が見れた事に感謝なのです。

海軍として現在日本派遣に向けて絶賛訓練中の前ヘッドの複雑な胸中も痛いほどわかります。
なんだかんだまだ大学生、そりゃあ納得いかない事だらけでしょう。
自分がそこにいない事を嘆くつぶやきをいくつか見ました。
当然です。 そして素直に気持ちをつぶやけるのは良い事😊

推しだって、相当の決意をもって今シーズンバンドに参加しないと決めたはずだけど、やっぱり天職とも思っているバンドへの思いがけない復活は、相当嬉しかったようで、もうパフォーマンス全てから「HBCUマーチングバンドが好きだーーーー!」という気持ちが吹き出していました。

うやむや感溢れる幕引きから一転、フットボールシーズンでのヘッドとしての活躍は、達成感に満ちたものだったに違いありません。
見てるこちらとしても、完全燃焼!
矢吹丈ばりの灰っぷりです。

120%の満足で私の推し活第一章も終わりました。
モヤモヤを抱えて第一章を終えたはずだったけど、こんなハッピーエンドが待ち受けてるなんて微塵も想像しなかったもの…😭
ここまで満ち足りた気持ちは今までの人生でもそう経験ありません。

とはいえ、少しネガティブな面を言うと、HBCUマーチングバンドの歴史を変えた活躍により、さらに注目度が高まり日本人ファンに気を向ける余裕が今まで以上に無くなりました。
そりゃそうです。一番大事なので本人の日々の生活。
とんでも無い数の連絡が入ってるでしょうし、コメントでは「モンゴメリー(※)の顔」みたいな扱いになってるようだから、手の届かないスターになってしまいました。
※アラバマ州の州都モンゴメリー

手が届かないって… そもそも届いてませんから😂
つい言っちゃうんです。「遠い存在になってしまった」って…
その都度「そもそも近い存在じゃないから!」と自分にツッコミ入れてます(笑)

推し友ともやり遂げた推しについてたくさんチャットで会話しました。
推し曰く「これは、ビバリーヒルズならぬ、モンゴメリー青春白書だね」
ほんと、ドラマシリーズを見ているかのような展開でした。

これが小説、漫画、映画にならないのがほんと不思議。
私、取材に協力できますので、題材に困っているかたは是非ご連絡ください!

推しよ、私に生きる活力を供給してくれて本当にありがとう😭
ありがとうを1万回言っても足りません。

最後にいつものあれを言わせてください。

✨✨✨推しに幸あれ✨✨✨


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