しんどい環境に身を置いている私の推し
最近話題に事欠かない推し…
先日、自身が加入している音楽友愛をテーマとしているフラタニティ(大学の友愛団体)の創立記念日に、パフォーマンスを披露しました。
フラタニティの独特な動きはそれぞれに意味があり、団体ごとにその動きには特徴があるようです。
記念日にイベントを企てた推しは、伝統的な振り付けに独自のアレンジを加えた動画を披露し、チャレンジ企画を打ち立てました。
数日後、何かいつも以上に再生回数が上がっているな…と思って再びその投稿を見てみると、コメント数もたくさん💦
これはよからぬ展開に?と一抹の不安を抱えてコメント欄を翻訳して読んでみたところ… 予感的中! プチ炎上しておりました😵
内容としては、『推しが別のフラタニティの動きをパクっている… これはお前の所属する団体の動きではない』というもの。
いちゃもんレベル…😑
推し発信の企画だけど、それを団体のアカウントも支持していたし、周りの仲間もその企画に乗っていたし、同じ批判を団体に向けてできるのかな? きっとしないよな…
いちゃもんレベルのコメントにいちいちきっちり反応する推し…
コメントの応酬になるのは当然よねぇ
とはいえ、ディベートの本場アメリカの大学で起こっている事。
静かに無視…みたいな事を推しはしません。
相手を見下す事なく尊重しながらも否定するべきところはきっぱりと否定する…そんな冷静な対応の推しに対し、自身の敗北を認めたくない相手は感情的になって食ってかかる…
そんなやりとりを数人相手に繰り広げる…
いや、それはしんどいよー💦
でも推しはディベート好きのようだし、論破する事も得意のようなので、もしかすると活き活きとこの論戦を繰り広げているのかもしれません😅
文化を知らない私からすると、そのつつき合っている指摘は全部同じに見えます😑
そもそも狭いコミュニティの中で起こっているパクったパクられたは、滑稽に映ります。
やれやれ…
でもこれが人の常…
自分たちは日本の伝統…例えば空手等の動きをアニメから得た浅い知識で面白おかしく披露して爆笑して楽しんでも、黒人以外が黒人文化を取り入れようものなら徹底的にディスる…もしくは嘲笑する…
もちろんそれは全員に当てはまるわけではないですけどね😅
推し周辺の投稿を見ていて、漠然とながらもそんな民族性が垣間見えるので、今回のプチ炎上も、白人である推しがパフォーマンスを披露した事による過剰反応なのだろうなと思われます。
そしてその白人カテゴリーにおいても、推し自身がとても注目を浴びやすい星の元に生まれたようで、良くも悪くも話題になってしまう。
これはもう彼の持って生まれた宿命なのかもしれません。
それでも心を病む事なく、ポジティブなエネルギーに満ちた生活を送る推し。
ますます推したい✨
今まで何度となく起こった炎上への対応に心から尊敬するし、そんな推しの幸せを願ってやみません。
推しに幸あれ←結局そこ笑