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アメフトシーズン後の活動

初めての推しの生誕祭もささやかに開催し、年明けを迎えました。
この先の活動がよくわからなかったので、捜査(検索)開始!
捜査一課長(ドラマ)になりきり、「見つけのPさん」(刑事もの風ニックネーム)として躍起になる日々…
決めセリフは「かならず、ほしをあげる!」 ※いろいろ混同

まず、過去の同時期の動画を探し始めました。
この時頼りになるのが、ダンスチームの追っかけビデオグラファーと、地元の信じられないくらいセンスの無いビデオグラファー、トニー。
(トニーの事は改めて語る機会を作りたいと思っています)
そしてSNSをくまなく探し出す、ローラー作戦。

こうして捜査を進めるうちに、年明けはバスケの試合での応援演奏や、また「BATTLE OF THE BANDS(BOTB)」と称したバンドのイベントが行われる事を突き止めました。

バスケの試合では、遠巻きから全体を映すか、ダンスチームに焦点を当てるかなので、あまり期待はできません。
ここで発揮されるのが、リアル甥っ子の学校行事で大勢の中から見つけ出すスキル。まあ黒人バンドにおいて唯一の白人なので、簡単ではあるけれど、とにかく「これが推しか?」と目星を付けたら、私はマリコさんばりに「拡大鮮明化!」と心の中で叫んでいました。

Justinをさがせ!
発見!

これはこれで楽しい(笑)

そして、BOTB。
頼りにしているビデオグラファーさんがいち早く公開してくれたので、楽しむ事ができました。
まず、室内なのが新鮮✨
室内で行われるショーは、狭いけれど撮影者が近くに寄れるので、臨場感がはんぱない。

このBOTBに参加したバンドの中でダントツに評判が良かった!

そう、推しの大学はこうしたショーにとても強いのです。
アメフトの試合前後(ゼロクォーターと5thクォーターと呼ばれる)に行われるバンドバトルでは、人気大学ファンやバンド批評系ユーチューバーからこき下ろされるけど、それらの人気大学のショー構成はいまいちで、それはファンも認めているところ。

いや、本来はこういうので評価されてよーと思うけど…😅


バンドシーズンの締めくくりとしては、春にアメフトのチーム紅白試合…的な存在である、「ブラック&ゴールドゲーム」というのがあり、これはフィールドショーは行わず、スタンドでの演奏が行われます。
この演奏にて2021-2022シーズンが幕を閉じました。

推してから初めて1年以上経ち、いよいよ2022-2023シーズンからは「2回目」を体験する事になります。
推しのドラムメジャー2年目は果たしてどんな事になるのだろう?
この最初のDMシーズンは4人中3番手だったのだけど、来シーズンに2番手…つまり副ヘッドになるのか? など期待に胸がふくらむ✨

year2を綴っていく前に、過剰捜査による弊害や、冒頭に少し触れたトニーについても語ろうと思います。

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