義務感で生きている | 2024/06/16の日記

文章を書く気が起きなくてしばらくNoteを更新してなかった。
日記とは書いているものの、自分の場合思想ベースで書いてるので特に新しいことを考えなかった日は日記に書くことがない。
普通は出来事を書くのかもしれないけど、出来事を記憶から引っ張ってくるのはそれだけで苦痛だし、別に出来事を羅列したところで何も面白くない。
だから日記はいつも三日坊主なんだろうなと思う。
しかし、誰が日記は毎日書くものと決めたのだろうか?

前回書いたのが2週間前らしい。
2週間特に何も考えていなかったらしい。
事業所に通い詰めていたりバイトを辞めたりしていたので、今日がやっと休日というわけである。
休日といっても別に家で何をするわけでもなく、暇になったとたん思考がわいてくるのだから、やはり暇はよくない。
いや、たまには暇なほうがいいのかもしれない。

家にいると暇だ。
今までずっと家にひきこもってたわけだけど、元から虚無感は感じていたものの、外に出るようになってさらに虚無を感じるようになった。
かといって、別に外に出て何かをしようとかもないし、外に出たら実は楽しかったとかもない。
三大欲求以外何も気持ちよくない。
なんか、人間生活において三大欲求以外全部おまけのような気がしてきた。
ただ、楽しいことはないけど、やるべきことはたくさんある。
服を買うとか、髪を切るとか、ガソリン入れに行くとか……楽しくはないけど、その間に日の光を浴びたり人としゃべったりして何かしらの欲求がちょっとだけ満たされる。
かといって前向きに取り組もうとは思えない。
生活の全部が義務感に支配されている。
これって精神科案件ですか?

なんか読み返したら支離滅裂だな。
いやになってきた。
文章力がないんじゃなくて、お前の読解力がないだけだから!

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