能力と性格と適正 | 2024/06/02の日記

前回何書いたか覚えてない。
面接辞退した話?Discordを始めた話?
まあ、いつか忘れることを想定して記録を残すのだから、覚えていなくて当然かもしれない。

就労移行支援事業所に見学&体験に行った

就労移行支援の見学&体験に行ってきた。
同じような場所に2つあったので、2つとも見学。
入室する前に「手洗い、うがいをしないと入れない」と言われてさっそくげんなりした。
適性を知るのにいちいち実務で確認するわけにはいかないからということでいろんな体験をしたいと思っているのだけど、1つめの事業所はExcelで関数使う訓練が関の山っぽかった。
2つめの事業所はまだこれから体験だけど、そっちのほうがITにも力を入れていていろいろできそう。
初回説明の時点で自分の障害の詳細の話を聞いてくれたのもポイントでかかった。
そっちは発達障害のみを対象にしている感じなので、よっぽど体験がまずくない限り2つめのほうになりそう。

適正を見つけようという話

1つめの事業所の体験で「得意・不得意を見つけよう」みたいなことをした。
RPGゲームに例えて説明が行われ、「魔法使いは前衛に行かないですよね」みたいな話を2時間聞いた。
最後にマンツーマンでフィードバックを受けたのだけど、やたらと褒められた。
適性のことばっかり考えているのだからそりゃそうといえばそう。

能力適正・性格適正

これは事業所で言われたことではなくて個人の考えで、たぶんこんな言葉はないのだろうけど、適正にも能力適正と性格適正があるよなと思った。

能力による適正。例えばWAISで考えられる。自分の場合処理速度が低いので、相対的に言って単純作業が苦手で、そのほかが得意と言える。

性格による適正。例えばMBTIで考えられる。自分の場合INFPなので、自分の感情に寄り添うようなことに適性があると言える。

能力が伴わないと”できない”のだから大変だけど、能力があるからといって性格が合わないと、長期的に考えればストレスをため込んで病気になったりするだろう。
一時的になら能力適正でなんとかなるが、就職に関しては性格適正も大事だなとワークシートを振り返って思った。
苦手にも ”できない” と ”嫌い” があるから。

いいなと思ったら応援しよう!