カタカムナ詠みメモ

カタカムナの詠み上げ方を最近探っているのですが、まだわかりません。
ヒントはひろのさんが沢山出してくれているのですが、何やら複雑な発声の仕方っぽい…。
これ、答えを教えてもらったとしても、その詠い方をちゃんとできるのでしょうか?😂

羊羹のイメージが勝手に浮かぶ

最近、6月に入ったあたりくらいから、カタカムナを詠むときにいつもイメージしささるものがあります。「金箔がたっぷり振り掛けられた羊羹」です。

イメージの羊羹(金箔はもっと多いイメージ)

私は普段から誰かの声を聴いてその声が「シュークリームっぽい」とか「ロールケーキっぽい」とか感じることがあるんですが、恐らくこれはあんまり人には理解されないと思います。
学生時代に吹奏楽部とか音楽系のサークルに入っていて、表現方法の一つとしてこういう、「音を物に例える」ことをよくやっていたことが影響しているんでしょうね。
音楽にあまり触れて来なかった方でも、「スタッカート」とか「クレッシェンド」という音楽用語は聞いたことがありますよね?
音楽用語も種類が多く、「espressivo(エスプレッシーヴォ):表情豊かに」とか細かいものもあるのですが、練習時にいちいちそんな小難しい用語を使うわけもなく、「あったかく」とか「歌うように」とかザックリしたニュアンスで部員同士その音の表現を共有していたわけです。

特にアカペラをやるようになってからはそれがエスカレートして、同じテヌート(音を十分に伸ばす)でも、ロールケーキのような密度のテヌートなのか、それとも密度高くベタベタに伸ばす羊羹のようなテヌートなのか、スタッカート(音を短く切る)でも、丸く切るか四角く切るか、丸ならテニスボールか鉄球か、みたいな細かいニュアンスの表現が過激化していました。
この「音」を「もの」に例えるのは、私的にはめちゃくちゃ分かりやすくて多用していたのですが、言われた方はどうだったんだろうな…。今となってはもう分かりません。😂

それで、カタカムナを詠う時にも、そのイメージが湧くようになってしまったのです。
金箔が降り掛かった羊羹。
羊羹部分は声の音そのものと密度で、金箔は息の音、のイメージです。
自分の声を聴きながら詠っていると、どうしてもこれがイメージされてしまいます。
良いのか良くないのかは分かりませんが、とりあえずのメモです。


ホーミー風の声になってしまった

さらに最近、詠っていると自分の声がホーミーのように別の音階の音が聴こえるようになってしまいました。

ホーミー:モンゴルの民族音楽における倍音唱法(複数の音を一人で同時に出す唱法)

ホーミーの練習なんてしたことないのに!
「ド」の音で詠ってるのに、鼻かどこかからか「ソ」の音が聴こえたりするんです。
「ド」の音を出しながら鼻で「ソ」を出して、口の形を変えて「ミ」で和音を作ることもできました。

3つの音が聴こえますか?
このことに気付いてからは、よくこの「別の音」が聴こえてそちらに意識が向くようになってしまいました。
これも良いのか良くないのかは分かりませんが、とりあえずのメモです。


身体の外から声が出ている

さらに今日、詠っていて、たまたま面白い詠い方になったのでメモしておきます。
声が身体の外から出ている気がしたのです。
もちろん喉も胸も振動しているのですが、声が胸の手前10㎝離れたところくらいから出ていて、そこから聴こえているみたいな感覚でした。
喉が本当に声を出してないレベルで楽で何も感じなかったのです。
でも耳では聴こえてるから、「私声出てるよな?」って。
普段カタカムナ関係なく歌う時も、これくらい楽に歌えたらいいな~なんて思ったメモでした。
一応その時の録音アップしておきますが、聴いた感じではもわからないかも😂

ホーミーやら外から声が出てるやら、かなり迷走していますが、カタカムナの正しい詠い方を探るのは楽しいです!
なにより私だけじゃないから寂しくない!😂
ね!ぽかぱんさん、光さん、にゃんこの皆さん❤

ぽかぱんさんはそろそろ答えに辿り着けるのでは!?
とワクワクしております🤤✨

また何か面白いことがあれば記事を書きます~。
ではでは👋

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