見出し画像

オーラを使いこなし、世界を使いこなす。(思ったより簡単です)

オーラの色に関しては、
解説している方がいるので、調べてみてください。
オーラを使いこなすには、思ったより、簡単ではないかもです。

それではYoutube「Sehnend」の動画からです。

人が放つオーラは、
その人の肉体と同じように、その人の一部である

Lucian Freud

個人のオーラは、他者に大きな影響を与え、
さらに個性の重要な部分を占めます。
前向きな資質を育み、否定的な資質を排除することで、
オーラを意識的に発達させることが必要です。
これは、交流にただ影響を与えるだけではなく、
人がどのように受け止められ、そのエネルギーが
どのように環境に影響を与えるかを、形成します。
 

さらに、作用と反作用の法則によれば、
オーラの波動は、個人の心に直接影響を及ぼし、
そもそもの原因となった精神状態を、増幅します。
つまり科学的な視点からオカルトの原理に基づいて
オーラを開発することは個人の成長と、人格形成の重要な部分となります。
これにより、個人は精神的および感情的な幸福を高めることができます。
 

このオーラ開発の作業には、2つの相関する段階があることがわかります。
つまり、望ましい考えや感情を、
明確かつ明瞭に、繰り返し心に描くことによって、
オーラを最高の波動で満たす
という直接的な作業と、
望ましいとみなされる、育成に値する考えや
感情に対応する心的な色のイメージを付加していくこと
です。
 

おそらく、多くの人にとっては、
上記の段階のうち、最初の段階の方が、
後者の段階より、はるかに馴染みがあるでしょう。
これは、平均的な探求者が、多かれ少なかれ、
「思考を保持するということは、
 その思考の特定の線に沿って、個人の心を発達させる傾向がある。」

という原則を基にする、数多くの流派やカルトの教えに、
精通している事実から生じています。
これは正しい心理学的原理であり、
たとえ、それを実践している人たちが、
その根底にある事実を十分に理解していないとしても、
精神的能力は、肉体的な筋肉と同じように鍛えたり、
使ったりすることによって発達する傾向があり、
どのような能力もこのようにして、鍛えることができます。

 

これらと同じ流派の別の教えは、
個人が抱く思考の性質が、
交流する他の人々に影響を与え、
また、そのような思考と調和する客観的な物、
人々、状況を、自分に引き寄せる
というものです。
これももちろん、元々はそこに存在した
最高のオカルトの教えと一致しています。
私は心からこれらの教えの事実を支持し、
それが根本的に正しいと断言します。
このことから、すべてのヒーラーが自分の方法に加えて、
オーラに関するこの教えを使うことで、
最大限の結果を得ることができると言えます。
 

特定の考えや感情を忠実に、根気強く心に留めておくことで、
人は、自分のオーラをそのような感情の波動や色で満たし、
オーラの力を貯めることが出来ます。

そうすることで、自分の心に影響を与え、
また接触する他の人にも、その恩恵を与えることが出来ます。
こうすることで、人は望ましい方向に自分の個性を築くだけでなく、
接触する他の人々にも、強くて前向きで魅力的な
「個性」の影響を与え、発展させることができます。

 

思考を保持するこの段階について、
ここで詳しく説明する必要はないと思います。
しかし一言で言えば、
人は、自分が顕在化させた思考と、抱いた感情の結果であると言えます。
ですから、自分が発達させたいと思う能力を顕在化させ、発揮し、
あなたが抑制、または制御したい能力を顕在化しないようにするのです。

 

繰り返しになりますが、
望ましくない能力を抑制するには、
その反対の能力を開発して行使し、
その肯定的な能力を開発することによって、
否定的な能力を無くしてゆくのです。

心は思考を生み出しますが、その思考は、
あなたがその思考に与えることを選んだ
特定の部分から成長する傾向があります。
なぜなら、心は思考を生み出すだけでなく、
それを糧として成長するからです。
ですから最後に、
心に、あなたにとって最良の種類の思考を生み出させ、
それを循環させてください。

要するに、これがすべてです。
 

オーラ発達の第二段階は、
高度なオカルト界以外では知られておらず、
それについて教えることも、ほとんど許されていないため、
平均的な探求者には馴染みがないようです。
しかし、それについてあまり語られないこと自体が、
その重要性の証拠であり、私は探求者に、
その重要性に見合った注意と実践を払うよう強く勧めます。
ただ、その実践は極めて単純であり、しかもその原理は、
astral auric colorsアストラル体のオーリックカラーに示されているように、
色と精神状態の関係についての事実にのみ、基づいています。
心霊色の波動でオーラを満たしたり、帯電させたりすることによって、
オーラの開発を知的に実践するためには、まず探求者が、
精神状態や感情状態のそれぞれに関連する色の段階を、
徹底的に熟知していることが必要であります。
 

探求者は、精神状態とオーラの色の関係について研究する必要があります。
赤、黄、青の色合いの、精神上の対応関係を徹底的に理解し、
一方を思い浮かべれば、他方の考えが浮かぶようにします。
また、特定の精神状態を思い浮かべた瞬間に、
対応する色のグループを思い浮かべることができるようにします。
そしてあらゆる色の肉体的、精神的、霊的効果を徹底的に理解し、
さらに、特定の色が自分自身に及ぼす個々の効果について、
精神的に自分自身を試す必要があります。
 

注意深く全身の感覚を使うことで、
日々の仕事と生活のあらゆる側面で
この主題に関する、興味深い事実に気づくでしょう。
そして、この原則の多くの証拠に気付き、それぞれの色と、
それに対応する精神状態を理解できるような経験を、
すぐに蓄積するでしょう。
このような研究は、やがて仕事というより、
喜びのように感じられるようになります。
 

この段階を理解したら、自分自身を徹底的に、
正直に自己点検し、精神分析を行う必要があります。
自分の長所と短所を表に書き出してください。
伸ばすべき特徴と、抑えるべき特徴にチェックを入れてください。
自分が肉体的、精神的、霊的な面で成長する必要があるかどうか、
また、その程度はどの程度かを判断します。
自分自身の表を作成した後、
自己診断と処方箋によって示された色の波動で
オーラを充電することを試します。
 

最後の段階は、
一度その考え方を身に付けることが出来れば、非常に簡単です。
それは、望む色をできるだけ鮮明に心の中にイメージし、
意志の簡単な努力によって、その波動をオーラに投影するだけです。
これは、意志を表明するために拳を握りしめたり、
眉間にしわを寄せたりする必要があるという意味ではありません。
神秘的な意味での意志は、命令することであり、
あとは意志と心の機能に任せることです。
疑いや恐れという障害を取り除けば、命令が意志を働かせます。
ちなみに、これは広く応用できる重要な神秘的な秘密です。
その極めて重要な意味を習得するよう努めてください。
 

色の心的なイメージは、
適切な色の物理的な素材を思い浮かべるとやりやすいかもしれません。
例えば、赤い花に注意と視覚を集中させることによって、
あるいは別の例では、緑の葉の一片に意識を集中させることによって、
その特定の色の、明確で肯定的な心的イメージを
形成することができるかもしれません。
これには、この色の波動がオーラを満たすように・・という
意志と要求が伴えば、達成できることがわかります。
 

望ましい色を示すものを身の回りに置いておくと、
他のことを考えていたり、他のことをしていても、
ほとんど本能的に、その印象に注意が向くようになります。
望ましい色の考えや存在をできるだけ意識して生活すると、
その色の心のイメージや波動を、思い描く習慣が身につきます。
少し練習して経験を積めば、
すぐにその考えが浮かび、最高の結果を得ることができます。
忍耐、粘り強さ、そして継続的な真剣な関心、それが成功の鍵なのです。


この変容の旅でお会いできて光栄です。
今、ここに存在して頂き、ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?