【自分の心を見える化できる】ありがとう円盤ワーク【健やかな心】
自分の心を見える化できるなら見てみたいですか?
3ステップで済む方法を紹介します。
(ありがとう習慣8ヶ月以上継続、通算12万回詠唱から得た知恵の体系化です。割とレアな情報ですよ!)
【対象となる方】
◆心のありかたをより軽やか・健やかにしたい方
◆「ありがとう習慣」をやってみてもいいかなーと思う方
◆「ありがとう習慣」は興味ないけど、自身の心の状態やバランスの見える化はしてみたいなー、な方
◆ありがとう習慣の具体的仕組みを図解で知りたい方
◆怖いもの見たさ大歓迎(笑)
【対象とならない方】
◆もうすでに軽やかハッピーで充分満ち足りてる方
◆不幸や苦しさをむしろ愛好している方(これは皮肉とかではなく「どんな状態も”豊か”ってことなんだなぁ」と、このありがとう習慣を続ける中で思うようになったので書いてます。別にこれをやったら偉いとか格が高いとかアセンションできるとか、お金が儲かるとか一切ないです。ただし変人に思われるリスクは確実に高まります(笑)
◆ありがとう習慣の上級者(多分いるところにはいる)
【どのような面で役立つか】
◆結論「こころの健やかさ・軽やかさ」を獲得できる記事となることを目指します。これに尽きる。
◆具体論・具体的ワークに落とし込みます。
(抽象論・精神論に終始することを回避します)
◆ご自身の心の状態が図示でき、心理状態の分布が分かります(ふわっとしがちな心を見える化できると、自己理解が深まって面白いですよ。その後の動きにも役立つはず!)
◆今まで他の記事でも(多分)ふわっとしていた、「ありがとう習慣による効果やその原理」について深堀りします。
◆したがって「なるほど。だから、そういう効果があるのか」と思えてモチベーションが上がることを目指します。
◆直近記事で扱った「ありがとう円盤(自分軸と他人軸に分かれてる円形の図)」について、より詳細な説明をします(これまで僕自身の理解も浅くて、テキトーに赤ポチを打ったりしてた面もあるんですけど、このあたりの理屈がもう少し精度高く分かってきたのでシェアします)
【注意】
◆あくまで僕の個人的体験や学びの記事です。また今回のメインとなるワークは著名人、学者などの学説、アイディアを紹介したものではなく僕個人オリジナルの考えです。効果や正確性を保証するものではありません。また有料記事として出した後に、予告なく無料化したり価格変更、記事削除なども絶対無いとは言えないので、あらかじめご了承くだされ。
【筆者としての思い】
◆この手のワークってよほどのきっかけが無いとやらない出来ない続かないですよね〜。僕も当初の体調不良がなかったら逆に継続できなかった気がします。
なので、ふつうにご紹介しても「ふむ」と読み流して実践に結びつかないケースも多い気がしたので、あえて初の試みとして有料記事にしてみた次第。別に大層な価格でも無いと思いますが「せっかく払ったんだから、ちょっとくらい実践してみようか」と思うきっかけにして頂けたらと思います。
僕個人としては「”ありがとう習慣”は全世界の人がやればいいのに〜」と思っているんですよね。
僕自身は今後も一生続けていくつもりでいますし。
そんな実生活上の体験・体感が
誰かの役に立てばいいな〜といった思いで書いています。
では、ようやくここから本題。
【第1部】実践編
◆ありがとう習慣とは何か?
毎日「ありがとう」を唱えるだけの心の健康術です。
唱えるっていうと大袈裟に聞こえますけど、要するに一人でブツブツ「ありがとう」とつぶやいたり、心の中で思うだけでOKです(もちろん人や動物、物に対して言ってもOK)
代表的効果は「心が健やか軽やかに保てること」
僕の主観で言うなら「人生観が変わる」のも効果の一つ。
僕は生まれてこの方「人生って基本苦しいもの。たまに楽しいことがある」みたいな人生観でした。
でも今は「人生って基本ありがたいことしかないなぁ。たまーに苦しいうぎゃーやっちまった!みたいに思うこともあるけど、でもよく考えるとそれすらもありがたくて楽しいこと。だからけっきょくありがたくて楽しいことしかないなぁ」という人生観になりました。
これって控えめに言って人生の大劇変だと感じてます。
それを実現するのが、ありがとう習慣です。
だからこうしてわざわざ記事にしようと思ったわけです。
(※ちなみに僕は裕福な経営者とか時間とカネを持て余すネオニート、投資家などの経済的成功者ではありません。ありがとう習慣を実践する今でも「お金の不安」が必ずしも無くなったわけではない、ただの平均的会社員です(厳密には少し変わった経歴なのですが本筋とずれるので、それはまた別の機会に)。そういう平均的会社員が、平均的に抱きそうな人生観を当たり前に持っていましたが、これがガラッと切り替わったので劇的変化だなーと思っています)
ちなみにお釈迦様も「人生一切皆苦」と言ってるみたいですけど、あの場合どういう意味なんでしょう? ブラック企業に入った新入社員みたいに「人生って全部苦しみだよ…」と言ってるようにも聞こえますけど真意は別のところにあるのかな〜。「人生一切皆苦(だから楽しい)」ってボソッと付け加えていたんじゃないかという気もします(理由は、あとで詳述します)。
ありがとう習慣の言い出しっぺが誰なのかは僕もよく知りませんが、おそらく故・小林正観さんが中心的提唱者かと思われます(僕はそこから知りました)。
25000回唱えると涙が止まらなくなるという説もあります。
僕はこれを試してみたい気持ちもあって始めてみたところ7500回目で人生史上で3本の指に入る号泣を経験しました。
(過去記事あり)
◆ありがとう習慣の具体的実践方法とは?
ただ機械的に「ありがとう」とつぶやく。以上です。
これ以上シンプルな取り組みは無い、というくらいシンプルですね。
「何かありがとうと思う対象が必要なのでは?」とよく勘違いされている気がしますが、これは不用です。
むしろ「機械的に言う」を遵守した方がよいのでは?
感謝の対象を探したり、心を込めることはかえって害悪では?とすら思っています(特に始めて間もない頃)。
さて、こうなってくると、いよいよ意味不明ですよね。
ただ念仏みたいに「ありがとう」なんてブツブツ言って何の意味があるのかと。
そんなの、ただの宗教的妄念じゃないのと?
はい、僕も最初はそう思いながらやっていましたので、よく分かります。
このあたりの話は過去記事で、もう何度もしているので詳細はマガジンを頼りにそちらをあたっていただくとして、まず先に本邦初公開の話について触れていきたいと思います。
【第2部】ありがとう円盤で心を分析♪
◆「ありがとう円盤(仮名)」について
ここ最近2記事で図としてご紹介した円盤、これを試みに「ありがとう円盤」と名付けてみました。
いや、この円は心の全容を表しているだけなので
「心の全容サークル」「マインドスフィア!」「サイコボール!!」などと言った方が正確な気もしますけど特撮ヒーローの必殺技みたいでアレなので「ありがとう円盤」。
うーん、これもUFO愛好家の愛読書名のようにも聞こえますが、他によいものも思い浮かばないのでひとまず。
今回この「ありがとう円盤」を使って、
あなた自身の分析によって
あなた自身の心を見える化してみよう!
というのが本記事のメインテーマで熱いところです。
なので最終的には、あなたの心が、
このありがとう円盤のもと見える化されます。
「自分の心の全体が見える化される」って案外ありそうで無いことだと思うので是非、取り組んでみてください。
説明ばかりが続いてもつまらないでしょうから
さっそく実践しながら間に解説を挟んでいきます。
たったの3ステップで完成しますよ!
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