大学入試/英単語帳比較・英単語学習法
英単語学習者の2つのタイプ
こちらの動画では主要な大学入試向けの
英単語帳が紹介されています。
もりてつ先生もコバショー先生も、
自身が受験生の時は速読英単語を
使っていたとのことです。
速読英単語とは、
長文の中で英単語を覚えられる
珍しいタイプの英単語帳です。
私自身もターゲット1900が無味乾燥過ぎて
挫折した後、
速読英単語を使っていた口です。
英単語学習において、世の中には
以下2通りのタイプの人がいると思っています。
①英単語帳で英単語を覚えるのが全く苦痛ではない人
②英単語帳が苦手で、英文の中で英単語を覚えたい人
個人的な実感としては①と②の比率は
2対8か1対9くらいです。
そして②のタイプの人は
国語力があることが多く、
ある程度知らない単語があっても
推測で長文を読むことができます。
自分が②のタイプだと思う人は
根性で英単語帳を進めるのに疲れるようでしたら、
自身の長所を活かした学習法に切り替えた方が
結果を出しやすいと思います。
アプリを使ってターゲットに再チャレンジ!
かなり英語ができる人でも、
②のタイプであるためまともに1冊
英単語帳を終えられたことがない
とおっしゃる方もいます。
英語ができるかどうかは別として、
恥ずかしながら私もそうです。
しかし、ここ数ヶ月、アプリを使って
20年前に挫折したターゲットに
再挑戦しています。
ターゲットに準拠したアプリ、
「ターゲットの友」のルーキーリーグでは
短いセクションに区切りながら
英単語を見て日本語の意味がわかる
ことに特化した学習をすることができます。
各セクション、Sランクが取れれば
読解のために必要な暗記は
十分にできていると思います。
英単語帳が続かなくてもアプリなら
学習が継続できる理由としては、
①1回1回の取り組む時間が短い
(1セクション2〜3分)
②テスト形式であるため毎回達成感がある
③学習記録が視覚的にわかりやすく残る
という点が挙げられます。
加えて、私が考えるアプリの
最大のメリットは
正しい発音で学習できることです。
リスニングやスピーキングにおいても
プラスになります。
うろ覚えで反復し、接触回数を増やす
英検対策用の単語学習アプリ、
「でた単」を使った学習も
ルーティン化して毎日続けています。
毎日、英単語を見て日本語の意味を選ぶ
問題を100個練習したあと、
15問テストをして覚えているか確認する
という流れを繰り返しています。
一回にかかる時間は10分〜15分です。
英単語学習において大切なのは
英単語に接触する回数を増やすことです。
そのため、一度で完璧に暗記するのではなく
うろ覚えで良いので反復することが鍵になります。
英単語帳で挫折してしまった人は
是非一度アプリをお試しください!
■冬期講座 受講生募集中!■
中学3年生対象!少人数制冬期講座→こちら
全学年対象!マンツーマン冬期講座→こちら
※新規の生徒様で冬期講座受講後、
通常授業の受講を開始される方は
入会金9,800円が無料になります。
※すでにMigakuに通って
いただいてる生徒・保護者様からの
ご紹介で冬期講座を受講された場合、
受講料を5,000円割引させていただきます。
また、ご紹介いただいた生徒・保護者様の
冬期講座受講料も5,000円割引させていただきます。